おもしろ荘2025で注目の男女コンビ「十九人」。松永さんとゆッちゃんwのプロフィールや同居生活、話題のラジオ、スティックパン失格事件、ランジャタイとの比較まで詳しく紹介!
おもしろ荘2025で注目!男女コンビ「十九人」とは?
2025年の年末特番『ぐるナイ年越しおもしろ荘』に出演し、見事3位入賞を果たした男女コンビ「十九人」。
1196組の中から選ばれた精鋭13組のうちの1組として、個性的なネタと独特な世界観で視聴者の心を掴みました。
松永勝忢さんのプロフィールと魅力
演劇とDJの二刀流!多彩な才能を持つツッコミ担当
- 生年月日:1997年10月29日(大阪府出身)
- 身長:165cm
- 立ち位置:向かって右
- 担当:ツッコミ
- 趣味:ポケモンカード公認ジャッジ
高校時代は演劇部に所属し、主演舞台で関西2位を獲得。
全国大会にも出場した経験があります。
また「H-1甲子園」にも挑戦するなど、早くから舞台経験を積んでいました。
音楽活動にも力を入れており、DJ名「DJプロペラトルティーヤ」としてイベント出演も果たし、芸人としてだけでなく、表現者としての幅広い才能が光ります。
ゆッちゃんwのプロフィールとスティックパン失格事件
ボケ担当のゆッちゃんwは「僕」キャラで親しまれる存在
- 生年月日:1997年9月9日(北海道出身)
- 身長:167cm
- 立ち位置:向かって左
- 担当:ボケ
- 趣味:ぬり絵・お菓子作り・動物園巡り・変顔・なぞかけ
立命館大学の演劇サークル「劇団YAOYORO’S」で松永さんと出会い、2018年にコンビ結成。
コンビ名「十九人」は、二人の誕生月(10月と9月)を組み合わせたものです。
涙と笑いの「スティックパン失格事件」
この事件が起きたのは、大学お笑いサークルの団体戦「NOROSHI」の決勝ステージです。
十九人は漫才ネタの中で、スティックパンを使う演出を予定していました。
事前の打ち合わせで「小道具は使いません」と申告していたため、スティックパンの使用は申請漏れとなってしまいます。
さらに、舞台上での飲食は禁止されていたことも重なり、結果は「失格」となりました。
舞台裏で起きた混乱とすれ違い
本番直前、舞台袖では、松永さんの友人がスティックパンを渡そうとする中、スタッフとの間で慌ただしいやり取りが発生していました。
- スタッフ:「えっ、それ今から舞台にあげるの?」
- 友人 :「そうです!」
- スタッフ:「ダメです!」
- ゆッちゃんw:「どれ?どれ?」とパンを受け取り舞台へ…
この一連の混乱が、後の失格判定につながったのです。
ゆッちゃんwに襲いかかった試練の連続
事件の背景には、ゆッちゃんwの心身に大きな負荷がかかっていたことも見逃せません。
- 大会5日前:栄養失調で嘔吐し入院
- 大会前日:祖父が危篤となり、出場か帰省かで葛藤
- 本番当日:舞台を終えた直後に祖父の訃報
- 帰省中:飛行機を降りてスマホを確認すると「失格通知」
この数日間は、まさに踏んだり蹴ったりの連続。
心身ともに限界の中で舞台に立ち、笑いを届けたゆッちゃんwの姿は、芸人としての覚悟とプロ意識を感じさせます。
失格の理由と教訓
失格の主な理由は以下の通りです。
- 小道具(スティックパン)の申請漏れ
- 舞台上での飲食禁止ルール違反
ゆッちゃんwは「スティックパンが小道具扱いになるとは知らなかった」と語っており、事前の確認不足が悔やまれる結果となりました。
事件は“笑い話”に変わるか?今後の活躍に期待
この事件は一部のお笑いファンの間で語り草となり、十九人の知名度を高めるきっかけにもなりました。
悲しみと混乱の中でも舞台をやりきったゆッちゃんwの姿は、多くの人の心を動かしました。
今では「スティックパン失格事件」が笑い話として語られる日も近いかもしれません。
この経験を糧に、十九人がさらに飛躍することを願っています。
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十九人は付き合ってる?同居生活の真相
男女コンビだからこそ生まれる『誤解』
大学時代に出会い、演劇サークル「劇団YAOYORO’S」での活動を経て2018年にコンビを結成しました。
男女コンビであること、そして同居しているという事実から、「付き合っているのでは?」という憶測が広まりましたが、実際には交際していないことが本人たちの口から明言されています。
男女コンビ
このような誤解は、男女コンビならではの“あるある”とも言えます。
たとえば、【相席スタート】も男女コンビとして活動しており、ネタの中で恋愛要素を取り入れることが多いため、実際の関係性を気にするファンも少なくありません。
同居の理由は“生活と創作の効率化”
現在、十九人の二人は「十九人ハウス」と呼ばれる住居で、松永さんの姉とペットの猫を含めた4人(3人+1匹)で暮らしています。
この同居は、芸人としての活動を支えるための合理的な選択であり、ネタ合わせやラジオ収録、移動などを効率よく行うための環境づくりでもあります。
ファンの声と本人たちの反応
ライブ後のアンケートやSNSでは「カップルみたい」「めおと漫才」といった声が寄せられることもあるそうですが、松永さんは「僕たちはカップルじゃないです」とはっきり否定しています。
また、ラジオ番組などで「付き合ってるの?」と聞かれることも多く、本人たちは「どっちだと思いますぅ〜?」「付き合ってるんですかね?」といったユーモアを交えて返すこともあるようです。
男女コンビの新しい形
かつては男女コンビ=恋愛関係というイメージもありましたが、近年では「仕事のパートナー」としての関係性を築く芸人も増えています。
十九人の二人もその一例であり、深い信頼関係と友情をベースに、笑いを届ける活動を続けています。付き合っていなくても、息の合った掛け合いや舞台での一体感は、まさに“コンビ愛”そのものです。
付き合っていなくても、最高のパートナー
十九人は恋人ではありません。
しかし、芸人として、そして創作仲間として、非常に強い絆で結ばれています。
付き合っているかどうかよりも、彼らが届ける笑いと人間味こそが、ファンにとっての魅力なのです。
芸風が「ランジャタイ」に似てる?ファンの声
テンションのギャップが生む“異世界感”
- ランジャタイ:ボケの国崎さんが暴走し、ツッコミの伊藤さんが置いてけぼりになる構図。
- 十九人:ゆッちゃんwが奇抜な言動で暴れ回り、松永さんが冷静にツッコむ構図。
この“温度差”が舞台上に異世界を生み出し、観客は「何が起こるか分からない」ワクワク感に包まれます。
ボケとツッコミの関係性が“猛獣と飼い主”?
あるファンは「十九人の漫才は、ボケとツッコミというより『猛獣と飼い主』」と表現しています。
これは、ゆッちゃんwのナチュラルハイな動きに対して、松永さんが制御不能な状況でも冷静に対応する様子を指しています。
この構図は、ランジャタイの「支離滅裂な展開にツッコミが追いつかない」スタイルと非常に似ています。
演劇出身ならではの“空間の使い方”
十九人は二人とも演劇経験者。舞台を縦横無尽に使い、視線誘導や間の取り方が非常に巧みです。
これは、ランジャタイの“イリュージョン漫才”にも通じる部分で、観客を物語の中に引き込む力があります。
十九人は“令和の観客巻き込み型漫才”の旗手
十九人は、ただ奇抜なだけではなく、観客を巻き込む力、舞台の使い方、テンションのギャップなど、複数の要素でランジャタイと共通しています。
とはいえ、十九人は唯一無二の存在です。
彼らの“演劇的で感情豊かな漫才”は、今後さらに独自の進化を遂げていくでしょう。
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毎日配信に挑戦!「十九人の3F無敵ラジオ」が面白すぎる
2022年9月からスタートしたラジオ番組『必殺!十九人の3F無敵ラジオ』。Youtube配信に加え、ラジオトークにも挑戦し、ファンとの距離を縮めています。
「継続が苦手」と公言する十九人ですが、毎日配信に挑戦しています。
配信が1日途切れた際には、同日に2回配信してリカバリーするなど、意外な努力家ぶりも見せています。
📌まとめ|十九人の魅力は“人間味”と“挑戦力”
十九人は、ただ面白いだけではありません。
舞台裏のドラマ、日々の努力、そして人間味あふれるエピソードが、彼らの魅力を何倍にも引き立てています。
おもしろ荘2025での3位入賞をきっかけに、今後さらに注目されること間違いなし。
スティックパン事件も笑い話に変えて、これからの活躍に期待しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。









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