本名・学歴・M-1実績まとめ!北海道出身の学生芸人「偽ビートルズ」がハイスクールマンザイ優勝で全国に衝撃。次なる挑戦はキングオブコント&R-1!
偽ビートルズとは?
偽ビートルズは、北海道札幌市出身の学生芸人コンビです。
中学時代の同級生である佐藤里駈哉さんと柿澤琉寿さんによって2022年に結成されました。
高校生漫才の全国大会「ハイスクールマンザイ2023」で優勝し、一躍注目を集めた実力派コンビです。
現在は大学に進学し、それぞれお笑いサークルに所属しながら、M-1グランプリなどの大会にも挑戦を続けています。
偽ビートルズ・佐藤里駈哉|プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 佐藤里駈哉(さとう りくや) |
| 生年月日 | 2006年8月20日 |
| 出身地 | 北海道札幌市 |
| 高校 | 札幌新川高等学校 |
| 大学 | 埼玉大学 |
| 他サークル活動 | 早稲田大学「LUDO」 |
| コンビ結成 | 2022年8月1日 |
| 所属 | アマチュア(フリー) |
| 主な実績 |
ハイスクールマンザイ2023優勝、M-1グランプリ3回戦進出(2023・2024)、2025年は3回戦敗退
|
| コメント・評価 | 「しゃべりは一番できてる」(オール巨人さん) |
佐藤さんは、偽ビートルズのツッコミ担当です。
大学進学後も埼玉大学のお笑いサークル「無印」を拠点に活動しつつ、早稲田大学「LUDO」や駒澤大学「ナイフとフォーク」にも参加するなど、幅広い学生芸人ネットワークを築いています。
また、ハイスクールマンザイ2023で全国796組の頂点に立ち優勝した実績は大きく、M-1グランプリでも3年連続で3回戦進出を果たしています。
佐藤里駈哉|学歴と活動
佐藤さんは、札幌新川高等学校を卒業後、埼玉大学に進学しました。
大学ではお笑いサークル「無印」に所属し、漫才やコントの練習を重ねています。
さらに、早稲田大学のお笑いサークル「LUDO」にも参加し、他大学の芸人たちと交流を深めています。
学生芸人としての活動は、学業との両立が大きな特徴です。
大学の授業や試験をこなしながら、ライブ出演や大会への挑戦を続けており、まさに「学生芸人」の王道を歩んでいます。
偽ビートルズ・柿澤琉寿|プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 柿澤琉寿(かきざわ るうす) |
| 生年月日 | 2006年8月18日 |
| 出身地 | 北海道札幌市 |
| 高校 | 石狩南高等学校 |
| 大学 | 駒澤大学 |
| 他サークル活動 | 早稲田大学「LUDO」27期 |
| コンビ結成 | 2022年8月1日 |
| 所属 | アマチュア(フリー) |
| 主な実績 | ハイスクールマンザイ2023優勝、M-1グランプリ3回戦進出(2023~2025) |
| コメント・意向 | 「芸人になりたい」と明言 |
柿澤さんは、偽ビートルズのボケ担当として知られています。
大学では駒澤大学のお笑いサークル「ナイフとフォーク」に所属し、舞台経験を積んでいます。
学生芸人としての活動は佐藤さんと同様に全国大会で結果を残しており、今後の挑戦にも注目が集まっています。
本人は「芸人になりたい」と明言しており、学生芸人からプロ芸人へのステップアップを目指す姿勢が明確です。
柿澤琉寿|学歴と活動
柿澤さんは、石狩南高等学校を卒業後、駒澤大学に進学しました。
大学ではお笑いサークル「ナイフとフォーク」に所属し、舞台経験を積んでいます。
こちらも早稲田大学「LUDO」に参加しており、首都圏の学生芸人ネットワークの中で存在感を高めています。
柿澤さんは「芸人になりたい」と明言しており、大学生活を通じてプロへのステップアップを視野に入れています。
ライブ出演やSNSでの発信を積極的に行い、学生芸人の枠を超えた活動を展開しています。
偽ビートルズ|学生芸人としての活動
学生芸人としての挑戦と意義
偽ビートルズの二人は、芸能事務所に所属せずフリーの学生芸人として活動しています。
これは、自由度が高い一方で、自らライブを探し、エントリーし、告知を行う必要があるため大きな労力を伴います。
しかし、この経験が「セルフプロデュース力」を育て、将来プロとして活動する際に大きな武器となるでしょう。
特に、M-1グランプリやハイスクールマンザイといった大会で結果を残していることは、学生芸人としての活動が単なる趣味ではなく、真剣な挑戦であることを示しています。
学生芸人ネットワークとの関わり
首都圏の大学には数多くのお笑いサークルが存在し、偽ビートルズの二人はそのネットワークを活用しています。
早稲田大学「LUDO」への参加は、他大学の芸人との交流を深める場となり、ネタのブラッシュアップや舞台経験の拡大につながっています。
このような学生芸人同士の交流は、将来の芸人キャリアにおいても重要であり、偽ビートルズが今後さらに飛躍するための基盤となっています。
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偽ビートルズ|M-1グランプリでの実績
| 年度 | 結果 | 備考 |
|---|---|---|
| 2023年 | 3回戦進出 | 学生芸人として初挑戦で快挙 |
| 2024年 | 3回戦進出 | 安定した実力を発揮 |
| 2025年 | 3回戦敗退 | 惜しくも突破ならず、今後に期待 |
★2023年大会:初出場ながら3回戦まで進出し、学生芸人としては異例の快挙を達成しました。まだ結成から間もない時期でありながら、観客や審査員に強い印象を残しました。
★2024年大会:再び3回戦進出を果たし、安定した実力を証明しました。ネタの完成度が高まり、学生芸人の枠を超えた存在感を示しています。
★2025年大会:惜しくも3回戦敗退となりましたが、挑戦を続ける姿勢が評価されており、今後の飛躍に期待が寄せられています。
M-1グランプリは芸人にとって最大の舞台であり、学生芸人がここまで結果を残すのは非常に稀です。
偽ビートルズの挑戦は「学生芸人からプロへ」というストーリーを強く感じさせ、ファンや業界関係者からも注目されています。
ハイスクールマンザイ2023優勝
偽ビートルズは、2023年に開催された「ハイスクールマンザイ」で全国796組の頂点に立ちました。
北海道・東北代表として全国大会に進出し、地方勢として初めて優勝を果たした点は大きな話題となりました。
審査員には漫才界のレジェンドであるオール阪神・巨人や、M-1王者のミルクボーイなどが参加。
ベテランと若手が揃う審査員陣から高評価を受けたことは、偽ビートルズの実力を裏付けています。
特にオール巨人さんから「しゃべりは一番できてる」とコメントをもらったことは、漫才師としての基礎力を認められた証といえるでしょう。
この優勝によって「高校生漫才日本一」の称号を獲得し、学生芸人としての存在感を一気に高めました。
M-1グランプリへの挑戦や大学での活動にも大きな追い風となり、今後のキャリア形成において重要な転機となっています。
偽ビートルズ|今後の挑戦:キングオブコント・R-1への期待
偽ビートルズは、学生芸人としてM-1グランプリで結果を残してきましたが、今後はさらに活動の幅を広げることが期待されています。
特に注目されるのが、キングオブコントとR-1グランプリへの挑戦です。
キングオブコントへの挑戦
- キングオブコントは、コント芸人にとって最大の舞台であり、漫才とは異なる表現力が求められます。
- 偽ビートルズは漫才を中心に活動してきましたが、学生芸人として培った柔軟な発想力を活かし、コントにも挑戦する可能性があります。
- 特に大学のお笑いサークルでの活動は、漫才だけでなくコントの練習機会も多く、舞台経験を積む場として最適です。
今後、キングオブコントでの活躍が見られるかもしれません。
R-1グランプリへの挑戦
- R-1グランプリはピン芸人の大会であり、個人の力量が試される場です。
- 柿澤さんは「芸人になりたい」と明言しており、ソロでの挑戦も視野に入れていると考えられます。
- 佐藤さんも大学での活動を通じて、漫才だけでなく個人での表現力を磨いており、R-1への挑戦は大きなステップアップとなるでしょう。
学生芸人からプロへのステップアップ
偽ビートルズはまだ芸能事務所に所属していないフリー芸人ですが、M-1やハイスクールマンザイでの実績を背景に、今後キングオブコントやR-1で結果を残せば、プロの芸人としての道が大きく開けます。
学生芸人としての挑戦は、単なる経験ではなく、将来のキャリア形成に直結する重要なステージとなっています。
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📌まとめ
偽ビートルズは、北海道出身の学生芸人コンビとして、着実にキャリアを積み上げています。
- 本名や学歴が明らかになっており、大学のお笑いサークルを中心に活動中
- ハイスクールマンザイ2023優勝という大きな実績を持ち、全国的に注目を集めた
- M-1グランプリでは3年連続で3回戦進出し、学生芸人として異例の結果を残している
- 今後はキングオブコントやR-1グランプリへの挑戦も期待され、プロへのステップアップが視野に入っている
芸能事務所に所属していないフリー芸人ですが、学生時代から全国大会で結果を残している点は大きな強みです。
これからの挑戦次第で、偽ビートルズは「学生芸人からプロ芸人へ」という道を切り開いていくでしょう。
彼らの快進撃はまだ始まったばかり。今後の活躍から目が離せません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。







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