お笑いピン芸人としてだけでなく、小説家・映画監督・タレントなど多方面で才能を発揮している【劇団ひとり】さん。本記事では、劇団ひとりさんの本名・プロフィール・学歴・所属事務所を詳しく紹介!さらに、奥様である【大沢あかね】さんとの馴れ初めエピソードや、意外なヤンキー時代、華麗な**家族構成(父はパイロット・母は元CA)**についても徹底解説します。
知られざる素顔に迫りながら、劇団ひとりさんの魅力をたっぷりお届けします!
劇団ひとりさんの本名・プロフィール・所属事務所を紹介
多彩な才能を発揮し、活躍の幅を広げているピン芸人の【劇団ひとり】さんをご紹介します!
劇団ひとりさんは、【太田プロダクション】に所属しています。
まずは、気になるプロフィールからチェックしていきましょう!
本名:川島 省吾(かわしま しょうご)
生年月日:1977年2月2日
血液型:A型
身長:175cm
出身地:千葉県千葉市
趣味:映画鑑賞
劇団ひとりさんの芸名の由来と自己紹介テクニック
劇団ひとりさんの本名は、川島省吾(かわしま しょうご)さんです。
あるテレビ番組で、自分の名前をカッコよく名乗る方法を見つけたと出演者に伝授しました。
その方法とは、自分の名前を2回に分けて名乗るという方法です。
1.まず目線を少し下げ、下の名前(省吾)だけを名乗る。
2.次に相手をしっかり見て、フルネーム(川島省吾)を言う!
(相手をグッと見て、フルネームを言う)
実際に劇団ひとりさんが披露することに。
共演者から「名前、何ていうの?」と聞かれ・・・
- 目線をさげた状態で(この時はまだ相手を見ていません)・・・「省吾!」
- その後に相手の目を見て・・・「川島省吾!」
スタジオや共演者からは、笑いもおきましたが「おぉ~」というという歓声が。

少しの芝居を入れるだけで、自己紹介が格段にカッコよくなるんですね。さすが劇団ひとりさん!(Good)
劇団ひとりさんの学生時代|ヤンキーエピソードまとめ
続いて、劇団ひとりさんの学歴や学生時代のエピソードを見ていきましょう!
劇団ひとりさんは、千葉県立京葉工業高等学校に入学しましたが、芸能活動を優先するため中退しました。
その後、千葉県立船橋高等学校(定時制)に編入し、卒業しました。
実は高校時代、現在の穏やかなイメージからは想像できないヤンキー時代がありました!
ヤンキー文化に憧れて、変形学生服を着たくて京葉工業高校を選んだと語っています。
当時流行していた漫画「ビー・バップ・ハイスクール」に影響を受けたエピソードも披露し、アルバイトをしてまで学ランを手に入れたそうです。
「ビー・バップ・ハイスクール」と言えば、ヒロシとトオルが主人公でヤンキーの日常をリアルに描いた漫画ですね。
男子なら一度は憧れる「強さ」や「カッコよさ」を追い求める思春期。
劇団ひとりさんも、そんな時代を過ごしていたんですね。
また、高校1年生の時に、大人気番組である「天才・たけしの元気が出るテレビ」の「お笑い甲子園」という企画に出演しました。
この番組に出演した事で、現在の太田プロダクションに所属し、芸人の活動を開始します。
大学への進学はせずに、芸能活動に専念する事を選択しました。

私も知っているという事は年齢がバレますね・・・小さいながらに何となく見ていた記憶があります←苦しいフォローです(笑)
劇団ひとりさんと大沢あかねさんの馴れ初め・結婚秘話
劇団ひとりさんの奥様は「大沢あかね」さんです。
大沢あかねさんは、1994年に子役モデルとして芸能界デビューしました。
祖父は「親分」の愛称で知られる元プロ野球監督・【大沢啓二】さんです。
テレビ番組では『喝!』や『あっぱれ!』で分かりやすく物事を判断し番組を盛り上げました。
2人はバラエティ番組、「クイズ!ヘキサゴン」での共演がきっかけで急接近。
当時、劇団ひとりさんは滝川クリステルさんの大ファンで、番組内で『滝川クリステルさんと付き合えるならいくら出す?』という問いがありました。
その回答が、劇団ひとりさんと大沢あかねさんの二人の提示額がピッタリ同じだったのです!
これをきっかけに意気投合し、2009年に結婚されました。
まさに運命の出会いですね。

ファンである男性からみた滝川さんと、女性から見た滝川さんの価値観が全く同じってこれは奇跡ですね。
劇団ひとりさんの父親・母親は航空業界出身!華麗な家族構成
劇団ひとりさんの父親は、なんと元パイロットです!
母親は元キャビンアテンダントという航空一家に育ちました。
劇団ひとりさんがある番組でこのように話していました。
父親は「UFOを見た」と口にすると地上勤務に回されるという業界の裏話も披露しています。
これに対してある番組MCの方が、番組内でこのような話をしていました。
ある場所で2人のパイロットの方がいらっしゃって、その方に『UFOを見た事がありますか?』と尋ねたことがあるそうです。
すると、その方は『ありますよ』と普段の会話のように答えてくれたそうです。
しかし、付き添いの若い方が『ダメです・だめですよ』とその方の発言を止めましたが、『俺はもう引退だから』と言われたそうです。
引退が間近だったので、仮に地上勤務に変更されても良いと思ったのかはわかりませんね・・・
暗黙の了解ですので真実はわかりませんが、もしUFOが存在するなら常に大空にいるので見る確率は高くなりますね。

未確認飛行物体といわれていて、多くの人が見た事ないものなので、確かにそのような話をされると心配になりますね。
一方で元キャビンアテンダントの母親は退職後、マナー講師として活動されているそうです。
空の上で出会ったご両親のもとに生まれた劇団ひとりさん、やはりスケールの大きな才能を持っている理由がわかりますね!
まとめ|多彩な才能を発揮する劇団ひとりさんのこれから
俳優・小説家・映画監督と、さまざまなジャンルで活躍している劇団ひとりさん。
お笑いの枠を超えた活躍に、今後も目が離せません!
これからの更なる活躍を、応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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