友田オレのプロフィール、学歴、ネタを詳しく解説。偏差値75の高校出身で早稲田大学卒。R-1グランプリ優勝、ABCお笑いグランプリ決勝進出を果たした注目のピン芸人の魅力に迫ります。
友田オレの主な受賞歴・実績
R-1グランプリ優勝
友田オレさんの最大の実績は、R-1グランプリでの優勝です。
ピン芸人の登竜門として知られるこの大会での優勝は、友田オレさんの実力が業界で認められた証と言えます。
ABCお笑いグランプリ決勝進出
デビューからわずか10ヵ月で第44回ABCお笑いグランプリの決勝に進出しました。
この快挙は、友田オレさんのネタの完成度の高さと将来性を示しています。
その他の活動
- 日本テレビ「スッキリ」出演
- YouTubeでの「私の彼は左きき」が10万回再生
- テレビプロデューサー藤井健太郎氏からの評価
友田オレのプロフィール|年齢・出身地・所属事務所
友田オレさんの基本プロフィール
友田オレさんは、独特のフリップ芸とメロディーを組み合わせたネタで注目を集める若手ピン芸人です。
- 本名: 松延希(まつのぶ のぞむ)
- 生年月日: 2001年7月20日
- 年齢: 24歳(2025年現在)
- 出身地: 福岡県
- 身長: 179cm
- 所属事務所: GATE株式会社
GATE株式会社には、ハリセンボン、ベッキー、森ひかるなどが所属しており、友田オレさんもこの事務所で活動を続けています。
友田オレの身体的特徴
ほっそりとした体形で179cmの高身長、整った顔立ちが特徴的です。
ステージ上での存在感とビジュアルの良さも、友田オレさんの魅力の一つとなっています。
友田オレの芸名の由来|「共倒れ」と聞こえる意外な名付け
芸名決定の経緯
「友田オレ」という芸名は、大学教授の苗字「友田」と「オレ」を組み合わせて誕生しました。
本人曰く「特に深い意味はなく、何となく決めた」とのこと。
一般的に芸能界では、芸名に縁起を担ぐ要素を入れることがありますが、友田オレさんの場合は意図的なものではありませんでした。
売れる芸名のジンクスとの関係
芸名には以下のような「売れるジンクス」があると言われています。
- 「ん」が入る芸名: ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、サンドウィッチマンなど
- 色が入る名前: アーティストに多い(ORANGE RANGE、Mrs.GreenAppleなど)
- 頭文字が「T」: たけし、タモリ、所ジョージなど
友田オレさんは偶然にも「T」で始まる芸名となっており、このジンクスに該当しています。
「共倒れ」という読み
興味深いのは、「友田オレ」を続けて読むと「共倒れ(ともだおれ)」と聞こえてしまう点です。
本人もこの点について認識しており、将来的に二つの意味を持つ芸名として売れることを期待する声もあります。
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友田オレの学歴|偏差値75の高校から早稲田大学へ
出身高校:久留米大学附設高等学校
友田オレさんは久留米大学附設高等学校の出身です。
- 所在地: 福岡県久留米市
- 学校種別: 中高一貫校の私立高校
- 偏差値: 75
- ランク: 福岡県内トップ、全国でもTop10に入る超難関校
この高校からは、東京大学、京都大学、早稲田大学、一橋大学など、超有名大学に多くの人材を輩出しています。
高校時代のお笑い経験
友田オレさんは高校時代、部活動には所属していませんでしたが、友人とコンビを組んで「ハイスクールマンザイ」に出場した経験があります。
小さい頃から「爆笑レッドカーペット」や「M-1グランプリ」などを見て育ち、お笑いが大好きでした。
高校の文化祭で初めて人前で漫才を披露し、観客が笑ってくれた経験が、お笑い芸人を目指すきっかけとなりました。
出身大学:早稲田大学
高校卒業後、お笑いをやりたいという思いから上京を考えていた友田オレさんは、早稲田大学にお笑い工房LUDOがあることを知ります。
「早稲田に入学できれば上京もできるしお笑いもできて一石二鳥」と考え、早稲田大学を目標に定めました。
県内トップの進学校で、クラスメイトが国立大学を目指す中、友田オレさんは早稲田大学一筋で勉強に取り組み、見事合格を果たします。
大学でのお笑い活動と注目のきっかけ
早稲田大学に入学後、お笑い工房LUDOに所属した友田オレさんは、学生芸人の大会で「私の彼は左きき」というネタを披露しました。
この動画をYouTubeにアップしたところ、芸人やお笑いフリークの間で話題となり、テレビプロデューサーの藤井健太郎さんがツイートしたことで一気に注目を集めます。
動画は10万回再生を記録し、現役大学生でありながら日本テレビの「スッキリ」に出演。
一押しの芸人コーナーでも紹介されました。
友田オレのネタの特徴|フリップ×歌のリズムネタ
ネタのスタイル
友田オレさんのネタは、フリップに描かれた言葉や絵とメロディーを組み合わせた独特のリズムネタが特徴です。
少しキーの高い綺麗な歌声で、聞いていて心地よく、自然と内容が入ってくる構成になっています。
本人も「聞いていて心地いい」ということを大事にしてネタを作っているそうです。
ネタ作りのコンセプト
友田オレさんは「聞けば聞くほどおもしろい、噛めば噛むほど味が出る」を心がけており、「人間にとってはスルメ、犬にとっては骨を目指している」と発言しています。
この哲学が、友田オレさんのネタの奥深さと中毒性を生み出しています。
音楽制作の裏側
音楽に関しては「広く浅く聞く程度で、音楽理論的なものは全然わからない」と語る友田オレさん。
高校時代にコピーバンドをしていた際のギター担当メンバーが、現在音楽を勉強しており、音源制作を相談しています。
友田オレさんがイメージを伝え、そのメンバーがイメージに合わせて作曲するという流れで制作されています。
ABCお笑いグランプリでのネタ|「どうにかできたはず」紹介
デビューわずか10ヵ月で決勝進出
友田オレさんは、デビューからわずか10ヵ月で第44回ABCお笑いグランプリの決勝に進出しました。
この快挙は、友田オレさん彼の実力とネタの完成度の高さを証明しています。
披露したネタ「どうにかできたはず」
ABCお笑いグランプリで披露したネタ「どうにかできたはず」は、友田オレさんの代表作の一つです。
このネタは、世の中にあふれる「どうにかできなかったの?」と思わずツッコミを入れたくなる事象を題材にしています。
ネタの構成例:
- 駅のホームで引き止められなかった恋人との別れ
- 元横綱がちゃんこ鍋の味付けで親方と喧嘩して引退した話
- 「侍ジャパン」と「さむらいジャパン」の表記の違い
など、様々な「どうにかできたはず」な事象をリズミカルに歌い上げます。
ネタの構造と魅力
- フリップとの組み合わせ: 事象がフリップに描かれ、視覚的にもわかりやすい
- メロディーの心地よさ: 高音の綺麗な歌声が、ネタの内容をより印象的に
- 存在感のある構成: シンプルながら記憶に残る仕掛け
「侍ジャパン」と「さむらいジャパン」の表記の違いなど、細かい部分にもツッコミどころがあり、聞けば聞くほど味が出る構成になっています。
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📌まとめ|友田オレの今後の活躍に期待
友田オレさんは、高学歴でありながらお笑いへの情熱を持ち続け、大学在学中にデビューしてR-1グランプリ優勝、ABCお笑いグランプリ決勝進出という輝かしい実績を残した実力派ピン芸人です。
独特のフリップ×歌のスタイルは、他の芸人にはない個性として確立されており、今後さらなるメディア露出が期待されます。
「聞けば聞くほどおもしろい」というコンセプトで作られるネタは、一度見たら忘れられない中毒性があり、多くのファンを魅了し続けるでしょう。
これからの友田オレさんの活躍にも注目です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。









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