すゑひろがりず完全ガイド | M-1・R-1の戦績と狂言風漫才の魅力を徹底解説

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すゑひろがりず

2019年M-1決勝8位入賞、R-1で南條が3位獲得など着実に実績を積む狂言風漫才師・すゑひろがりず。賞レース成績、独特な芸風の誕生秘話、YouTube展開まで徹底解説します。

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O-WARAI

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すゑひろがりずとは?令和の伝統芸能コンビ

クエッション ?

プロフィールと結成秘話

2011年4月に誕生した「すゑひろがりず」は、吉本興業東京本社所属のお笑いコンビです。

NSC大阪校28期で出会った南條庄助さんと三島達矢さんの2人で構成され、埼玉・大宮ラクーンよしもと劇場を主な活動拠点としています。

メンバー構成

  • 南條庄助(なんじょう しょうすけ)さん:1982年6月3日生、大阪出身。小鼓を打ちながらツッコミを担当。
  • 三島達矢(みしま たつや)さん:1982年10月2日生、大阪出身。扇子を手にボケを務め、ネタ作成も手がける。

コンビ名の由来

改名時のエピソードが実にユニークです。

「みなみのしま」から新コンビ名へ変更する際、10個の候補を紙に記して餌を付け、大宮の神社脇にある池へ投入。

見事に鯉が食らいついたのが「すゑひろがりず」だったという、運命的な決め方をしたそうです。

M-1グランプリでの快挙と戦績

M-1 舞台

M-1グランプリ2019決勝進出

2019年12月のM-1決勝戦では637点を記録し、8位という成績を残しました。

「令和の伝統芸能」をキャッチコピーに掲げ、伝統芸能風の漫才を展開。

合コンでおなじみの「王様ゲーム」を「関白遊び」と表現するなど、古風な言い回しで会場を大いに盛り上げました。

この決勝進出が、すゑひろがりずのキャリアにおける大きな転機となりました。

狂言風の言い回しと現代的なテーマを掛け合わせた斬新なスタイルにより、全国的な注目を集めました。

M-1グランプリ歴代戦績

すゑひろがりずのM-1グランプリへの挑戦は2016年から続いており、以下のような戦績を残しています。

  • 2025年:2回戦出場予定
  • 2024年:3回戦敗退
  • 2023年:準々決勝敗退
  • 2022年:3回戦敗退
  • 2021年:準々決勝敗退
  • 2020年:準々決勝敗退
  • 2019年決勝進出(8位)
  • 2018年:準々決勝敗退
  • 2017年:3回戦敗退
  • 2016年:準々決勝敗退

R-1グランプリでの活躍

四人の男性が大爆笑している

南條庄助さんのR-1グランプリ挑戦

2020年3月、南條庄助さんがR-1グランプリ2020で決勝まで進出し3位に入賞しました。

出場時のキャッチコピーは「この芸人いとをかし」で、コンビとしての狂言風スタイルをピン芸人としても見事に披露しました。

南條庄助さんは、M-1グランプリ2019とR-1グランプリ2020の両方で決勝進出を果たしており、漫才とピン芸の両方で高い実力を証明しています。

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キングオブコントへの挑戦

爆笑 

キングオブコント出場歴

すゑひろがりずは、2025年のキングオブコントにも出場しており、予選2回戦に合格しています。

2020年にはキングオブコントの準決勝に進出するなど、コント部門でも実力を発揮しています。

M-1での漫才、R-1でのピン芸、そしてキングオブコントでのコントと、あらゆる形式で賞レースに挑戦し続ける姿勢は、彼らの芸への真摯な姿勢を物語っています。

狂言風漫才の魅力と特徴

独自のスタイルが生まれた経緯

現在の芸風が固まったのは、2017年5月、インドネシア・ジャカルタでの「第8回 縁日祭」がきっかけです。

「ドラえもん」の楽曲に合わせ、ダンスダンスレボリューションを狂言調で演じたところ大反響。

人だかりができるほどの盛況ぶりで、1ステージの予定が急遽4ステージへと増加。

この経験から狂言風漫才の路線が明確になったといいます。

衣装と小道具へのこだわり

南條庄助さんが持っている小鼓は、ネット通販で8万円で購入したレプリカ商品です。

また2人が着ている袴は5千円から6千円で購入したもの。

扇子は大宮ラクーンよしもと劇場が入っているビルの隣にある祭り道具屋で5千円で購入したそうです。

意外にもリーズナブルな価格の衣装や小道具を使用していることが明かされており、こだわりとコストパフォーマンスのバランスを取っていることがわかります。

古語と現代語の絶妙な融合

狂言風漫才の最大の魅力は、古風な言葉遣いで現代的なテーマを扱うギャップにあります。

時代劇や大河ドラマの台詞から言葉を学んでおり、三島達矢さんは感覚的に話すため誤用も少なくないとか。

もともと歴史好きな南條庄助さんが、言葉の監修役を務めているといいます。

「王様ゲーム」を「関白遊び」と表現するなど、日常的な言葉を古語風にアレンジするセンスが、多くのファンを魅了しています。

大宮セブンでの活動

舞台 劇場

大宮ラクーンよしもと劇場での鍛錬

2018年1月より大宮ラクーンよしもと劇場の専属芸人「大宮セブン」として活動しています。

大宮セブンは「賞レースに強い」と評判で、メンバーのジェラードンやマヂカルラブリーとも互いに刺激を与え合っているとのことです。

地方の劇場で観客と向き合いながら芸を磨き続けることが、賞レースでの成功につながっているといえるでしょう。

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YouTubeチャンネル「すゑひろがりず局番」

ゲーム実況で人気拡大

YouTubeに自身の公式チャンネル「すゑひろがりず局番」を2019年に立ち上げ、ゲーム実況の動画が人気を集めています。

『バイオハザード RE:2』や『あつまれ どうぶつの森』などを、狂言風の実況で楽しませる動画は、従来のお笑いファンだけでなく、ゲームファンからも注目されています。

舞台やテレビだけでなく、YouTubeという新しいプラットフォームでも独自のスタイルを確立している点が、現代的なお笑い芸人としての柔軟性を示しています。

今後の展望と賞レースへの期待

M-1グランプリ再挑戦の可能性

2025年のM-1グランプリでは1回戦を通過しており、今後の戦績が注目されています。

2019年の決勝進出以降、再び決勝の舞台に立つことを目指して挑戦を続けています。

狂言風という独特なスタイルは、賞レースにおいて評価が分かれることもありますが、それでも挑戦を続ける姿勢は多くの支持を集めています。

キングオブコントでの躍進

漫才だけでなく、コント形式でも実力を発揮しているすゑひろがりず。

キングオブコントでの更なる躍進も期待されています。

準決勝進出の経験を活かし、決勝の舞台に立つ日も近いかもしれません。

多彩なメディア展開

2022年1月10日開催の「第7回上方漫才協会大賞」で大賞を受賞するなど、業界内でも高い評価を受けています。

テレビ出演、YouTube、舞台公演と多方面で活躍の場を広げており、今後も「令和の伝統芸能」として独自のポジションを確立していくことでしょう。

📌まとめ|すゑひろがりずの魅力と今後

すゑひろがりずは、狂言風という独特なスタイルで、お笑い界に新しい風を吹き込んでいる注目のコンビです。

主な実績:

  • M-1グランプリ2019:決勝進出(8位)
  • R-1グランプリ2020:南條庄助さんが決勝進出し3位入賞
  • キングオブコント2020:準決勝進出
  • 上方漫才協会大賞2022:大賞受賞

2011年の結成から10年以上をかけて磨き上げた狂言風漫才は、伝統芸能の形式と現代的なテーマを融合させた唯一無二のスタイルです。

古語で語られる合コンやゲームの話題は、老若男女問わず幅広い層に支持されています。

M-1グランプリ、R-1グランプリ、キングオブコントと、あらゆる賞レースに挑戦し続ける姿勢は、芸人としての真摯な姿勢を示しています。

2025年も引き続き各賞レースへの出場が予定されており、再び決勝の舞台で輝く姿を見られる日が楽しみです。

大宮ラクーンよしもと劇場での日々の鍛錬、YouTubeチャンネルでの新しい取り組み、そして全国各地での公演活動。

多方面で活躍するすゑひろがりずから、今後も目が離せません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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