2025年のM-1グランプリ予選にて、密かに注目を集めている漫才コンビ「塩むすび」。結成して間もないにもかかわらず、独特の世界観と子どもらしい感性で観客を魅了し、「ナイスアマチュア賞」を受賞するなど、今後の活躍が期待されています。
塩むすびとは?|プロフィールと結成の背景
- コンビ名:塩むすび(読み:しおむすび)
- メンバー:れいじ・なおき
- 結成年:2024年6月1日
- 所属:アマチュア
- 活動拠点:東京都
- 年齢層:小学生兄弟(詳細な年齢は非公開)
兄弟で結成された「塩むすび」は、日常の些細な出来事をテーマにした漫才を得意とし、子どもならではの視点とテンポの良い掛け合いが魅力です。
2024年、2025年と2年連続出場を果たし、SNSでも話題となっています。
M-1グランプリ2025|出場履歴と注目ポイント
- エントリーNo.:975
- 出場日:2025年8月4日(月)
- 会場:東京・シダックスカルチャーホール
- 結果:1回戦敗退
- 受賞歴:ナイスアマチュア賞
惜しくも1回戦敗退となったものの、塩むすびの漫才「夏休み!小学生兄弟の理想と現実」は、観客から高い評価を受けました。
M-1公式YouTubeでも紹介されるなど、注目度が高まりつつあります。
塩むすびのおもしろ漫才をご覧ください ^^

冒頭の「宜しくお願いしま~す」とお辞儀をして、顔を上げた時の”変顔”が子供ならではの”かわいさ”で観客の心を掴んでいます。
なぜ「塩むすび」が注目されているのか?
- 子どもらしい純粋な視点:大人にはない発想で笑いを生む
- 兄弟ならではの掛け合い:自然なテンポと信頼感が伝わる
- アマチュアながらの完成度:ネタ構成や演技力が高く、プロ顔負けの仕上がり
- SNSでの拡散力:YouTubeやX(旧Twitter)で話題になり、ファン層が急拡大中
塩むすびは、2025年のM-1グランプリで、「ナイスアマチュア賞」を受賞しました。
この賞は、プロではない出場者の中で、特に印象的な漫才を披露したコンビに贈られるもので、審査員や観客の記憶に残る存在だったことを示しています。

「夏休み!小学生兄弟の理想と現実」のネタは、子どもならではの視点と、理想と現実の違いをしっかり見ている姿が観客の心に響きました。
今後の展望|塩むすびはどこまで伸びる?
2025年のM-1で、ナイスアマチュア賞の受賞をきっかけに、今後の活動に注目が集まっています。
テレビ出演やYouTubeでのネタ配信など、露出が増えればさらに人気が高まる可能性もあります。
塩むすびは若年層から大人まで幅広いファン層を獲得しつつあります。
特に「推し芸人」として応援する動きが出てきており、継続的な露出があればインフルエンサーとしての立ち位置も築ける可能性があります。
注目度を考えると、芸能事務所からのスカウトや育成枠での契約も十分にあり得ます。
吉本興業や松竹芸能など、若手育成に力を入れている事務所が注目する可能性は高いと考えられます。
さらに、プロ転向すればテレビ出演やライブ活動の幅も広がるでしょう。
まとめ|塩むすびは未来のスター候補
「塩むすび」は、知名度こそまだ低いものの、2025年のM-1グランプリを通じて確かな爪痕を残しました。
兄弟漫才というユニークなスタイルと、アマチュア(小学生)とは思えない完成度の高さで、今後の活躍が非常に楽しみなコンビです。
漫才界に新しい風を吹き込む『未来のスター候補』。
次世代のスターとして、今からチェックしておいて損はありません!
2026年以降のM-1再挑戦や、メディア露出にも期待が高まっています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント