かわいいと噂のお笑い芸人『さとなかほがらか』はどんな人物でどんなおもしろネタがあるのか?またパンダとの深い関係とは?
『さとなかほがらか』とは一体どんな芸人なのか?
『さとなかほがらか』とは一体どんな芸人なのでしょうか?
そう思われた方も多いのではないでしょうか?^^
ここではその疑問を解決できるように、全力で紹介していますので是非、最後までお付き合い下さい(^_-)-☆
・本名 ・・・里中 千紗
・生年月日 ・・・1993年1月26日
・出身地 ・・・東京都北区
・血液型 ・・・A型
・星座 ・・・みずがめ座
・趣味 ・・・ニードルフェルト、珍しい苗字の表札散策、野良ネコに勝手に名前をつける
・出身校 ・・・武蔵野美術大学時造形学部芸術文化学科 卒業
『さとなかほがら』は、武蔵野美術大学時造形学部芸術文化学科を卒業していて、趣味がニードルフェルトと言う事もありたくさんのオリジナル作品を作っています。
また、『さとなかほがらか』と言えば決めポーズがあります!!
手のひらを自分の方にして、両手をクロスして作る【カニポーズ】です。
とても簡単なポーズで、きっと皆さんも小さい事に手影絵遊びでやった事があるのではないでしょうか?
筆者も小さい頃(小学校低学年)に犬・ハト・キツネ等を作って友達と手影絵で遊んだ記憶があります。
小学校低学年なので、手影絵と言っても筆者も出来たようにキツネや犬のような簡単な物しか出来ないので、だいたい友達とかぶってしまいますが、その時に「うさぎ」と「ふくろう」をつくった友達がいました。
この友達はクラスでも1番勉強の出来る友達で凄いと思い、作り方を教えて貰い必死に練習した事を覚えています( ̄▽ ̄;)
あれから、かなりの時間が経過していますが、きっとその時は衝撃が大きくて今でもあの時の場面がしっかり脳裏に焼き付いています。
『さとなかほがらか』が芸人を目指すきっかけとなったラジオとの関係!!
『さとなかほがらか』は、大学卒業後に図書館司書として1年程勤務していましたが疲れを感じて退職します。
退職後はダラダラと過ごしていましたが、その時にたまたま聴いた「安住紳一郎の日曜天国」と言うラジオ番組にFAXを送りました。
番組で自分が送ったFAXを読んで貰えた事からこのラジオをよく聴くようになります。
ラジオ投稿を続けているうちに、投稿する立場から反対側(発信する側)になってみたいと思うようになりお笑い芸人を目指します!
そして中学時時代の同級生ガンちゃんと「コンコンパレード」と言うコンビを組んで2019年5月にニュースタッフプロダクションでデビューしました。
ザ・細かすぎて伝わらないモノマネにも出演し注目を集めますが、2021年4月にコンビを解散してしまいます。
そこからは、ピン芸人『さとなかほがらか』として2022年5月に浅い企画に所属し、2024年2月29日には浅井企画を退社しました。
さとなかほがらか、浅井企画に所属する前から、「今までの浅井企画にいないタイプ」と周りから言われていたのですが、性格は浅井企画っぽいけど、ネタは浅井企画っぽくないよくわからない存在でしたと分析しています。
『さとなかほがらか』が「かわいい」と話題!!
『さとなかほがらか』は現在31歳ですが、見た目が若く4歳~5際くらいは若く見えて20代前半でもいけちゃいそうな見た目です^^
年齢よりも若く見えるポイントは、肌がきれいと言う事と幼さの残る顔立ちでいわゆる「童顔」が見た目を若くしています。
中学校時代から顔があまり変わっていないと言う噂もあり、年を重ねても年齢よりも常に若く見えるタイプですね・・・うらやましい(;^_^A
また髪型のボブショートも似合っていますね^^
ショートも似合いますが、ロングも結構いけると思うのは筆者だけでしょうか?( ̄▽ ̄;)
いくさんの前で堂々とださいポーズをとる時間がありました https://t.co/QVc7IMIWt0
— さとなかほがらか (@kotira_satonaka) October 20, 2023
『さとなかほがらか』の「かわいい」と言われる理由のもう1つにあげたいポイントはファッションです。
コントでも色々な服装をしていますが、ワンピースやパーカー等も結構似合っていますし、かわいい系の洋服が似合いますね^^
中でも事務服(OL衣装)は、普通に職場にいるOL感が出ていて特に違和感もなく似合っています。
図書館司書として働いた頃の服装はわかりませんが、『さとなかほがらか』のコントの約8割はOL衣装なので、本人もお気に入りかも知れません( ̄▽ ̄;)
たまに、肌寒い時期にはワンピースにジャージを羽織る事が多く、軽くて気軽に着れて折りたたみやすいのがポイントと言っています。
ちなみにジャージはアディダスでサイズ的にはO型が着やすくてお気に入りの格好になっています👍
『さとなかほがらか』のおもしろネタに迫る!!ヤバいを連発!!
『さとなかほがらか』自身がやるか?やらないか?で迷っていて1回だけやったネタがおもしろいので紹介します。
タイトルは「需要と供給」
何か難しそうなタイトルですが、さとなかほがらかの特徴とも言える日常の出来事や身近な人のエピソードを独自の視点でユーモアをまじえて笑わせてくれます^^
設定は小学校時代から高校時代まで一緒だった「ミキ」と、大学時代に一緒だった「アヤカ」と3人で待ち合わせをして、そこへ遅れてくるさとなかほがらかと言う設定で始まります。
アヤカは先日、耳鼻咽喉科(じびいんこうか)のお医者さんと結婚しました。
一方、ミキは派遣切りになって職を失ってしまったのです。
そこで、二人を合わせる事にしました。
ミキが悪い事をした訳ではないが、職を失った事でミキはお金が・・・・
しかし、お金に困ったミキにアヤカのお金を貸して欲しい為に二人を合わせたのではないと言う展開になります。
話は思わぬ展開に!!
ミキはダイエットしていて、アヤカは以前に豊胸したいと言っていたので、ミキのお肉をアヤカに付けたらどうか?と言う提案のをしたのです。
これが、まさに『需要と供給』なんだ!!と自信満々に言います( ̄▽ ̄;)
しかし、二人の空気を感じ、私は「やばい?」と聞きますが。。。
その後も、生ビールを三つ注文しようとするし、メルカリのように不必要な所から必要な所へお肉を動かす発言もあり、実は小学校時代から大学時代までのあだ名が「ピュアデビル」だったと言う事実が判明・・・
最終的に三人でLINEグループを作ろうと申し出て、アイコンはお魚にしようと言うオチで決まりました!!
『さとなかほがらか』とパンダとの関係?
『さとなかほがらか』が芸人を目指すきっかけになったラジオ番組の中で、安住紳一郎の立ち上げたパンダ命名塾と言う企画があり、なんと『さとなかほがらか』はそのパンダ命名塾の塾生でした。
パンダ命名塾とは、塾長が安住紳一郎で有識者や愛好家、精鋭リスナーが参加し赤ちゃんパンダの名前を予想すると言うものです。
『さとなかほがらか』は、2016年からパンダ命名塾の塾生として和歌山に連れて行って貰った事が始まりでした。
それからも、「パンダJAPAN」・「パン能研」などの命名プロジェクトに参加していました。
『さとなかほがらか』はラジオネーム「貧血コアラ」と言う名前で番組へFAXを送っていました。
命名プロジェクトには毎回参加するものの、塾長(安住紳一郎)の求める返答が出来なかったり、生放送なのに電話が途切れたりと愚鈍ぷりを発揮していました。
時は流れて、2022年の「THE W」の決勝に出る事が決定し、その旨をラジオネーム「貧血コアラ」として報告します。
塾長の安住紳一郎も昔を思い出して、「懐かしい」と振り返っていました。
その当時の音源があり、放送内で少し流れましたがさえいない様子がしっかり伝わってきました。
当時はまだ芸人にもなっていないので、安住さんとのやり取りと言う事もあり緊張もあったのかも知れませんね^_^;
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