円熟のコント男優!ピン芸人「ルシファー吉岡」さんは高学歴!高校や大学、所属事務所はどこ?天才と称される理由はネタにあった!?養成所時代に決まった芸名の由来がヤバい!下ネタ中心のネタで大爆笑を取る「ルシファー吉岡」さんの魅力を紹介しています。

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お笑いピン芸人「ルシファー吉岡」さんが天才と言われる理由はネタ作りにあった!?高学歴の「ルシファー吉岡」さんの学歴は?高校や大学、所属事務所はどこ?芸名の由来は養成所の教師が関係してた!「ルシファー吉岡」さんの魅力を存分に紹介しています。

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「ルシファー吉岡」さんの学歴は?出身高校や大学はどこ?所属事務所はどこ?

テーブルにお阿蘇コントコーチ―がある

お笑い芸人「ルシファー吉岡」さんが所属している事務所は「マセキ芸能社」です。

マセキ芸能社には、ウッチャンナンチャン、バカリズム、出川哲郎、いとうあさこ、ひつじねいり等々、有名な芸人さんも数多く所属しています。

「ルシファー吉岡」さんの学歴やプロフィールを紹介していきます!

・本名  ・・・吉岡 大輔(よしおか だいすけ)
・生年月日・・・1979年10月13日
・血液型 ・・・O型
・身長  ・・・172cm
・体重  ・・・82kg
・靴   ・・・26.5cm
・出身地 ・・・島根県松江市
・趣味  ・・・読書(漫画・ミステリー小説)/ eスポーツ観戦
・特技  ・・・一発ギャグ
結論から言うと、「ルシファー吉岡」さんの出身高校は公表されていません。
出身高校はわかりませんが、高校の文化祭の後夜祭で友達とコンビを組んで披露したネタが大爆笑となりました。
幼い頃からダウンタウンに憧れていた事と、文化祭の大爆笑がきっかけで芸人を志しますが、高校卒業後は東京電機大学理工学部に進学しました。
「ルシファー吉岡」さんは、お笑いは幼馴染がコンビを組んでするものと言う固定概念を持っていました。
そして、大学3年生の時に将来は芸人としてコンビを組もうと、決めていた友達が就職する事になり『コンビは組めない』と告げられました。
断られた事で芸人になる道が絶たれましたが、猶予期間が欲しいと思いとりあえず大学院に進む事にしました。
大学院では東京電機大学大学院理工学研究科を修了しています。
大学院卒業後は、自動車メーカーに就職し開発部門に配属されました。
しかし、サラリーマン生活になじめずに10ヵ月で退職してしまい、その後は郵便局や学習塾で働きました。
そんな時、テレビで「劇団ひとり」さんや「バカリズム」さんがピン芸人で爆笑をかっさらっている姿をみて「コンビでなくてもこんなにおもしろい事できるんだ!」と衝撃を受けました。
くすぶっていた芸人への思いに再び火が付きました!
その後、マセキ芸能社の養成所「マセキタレントゼミナール」の3期生として入校し、28歳の時に正式に芸人デビューしました。

相方と思っていた人とも組めず、少し遠回りをしましたがその分お笑いの世界で大暴れして欲しいで!!



「ルシファー吉岡」さんの芸名の由来がヤバい!

さいころでNAMEと表示されている
養成所時代には「ルシファー」と言うキャラクターを演じていました。
そのキャラクターは非常に印象的で、養成所の講師にインパクトを与えました。
そして、初ライブ出演後に講師から「芸名を決めたから、芸名を登録しておく!」と告げられました。
後日、香盤表を見てみるとそこには、「ルシファー吉岡」と書かれていました。
ルシファーのキャラを演じていた事と、本名の吉岡を組み合わせて「ルシファー吉岡」が誕生したのです。

本人の意見や同意なしに養成所の講師が勝手に決めて、しかも香盤表で自分の芸名を知るって何か不思議な感じですね( ̄▽ ̄;)



「ルシファー吉岡」さんが天才と称される理由はネタにあった!

男性の頭の中にたくさんの文字や単語が描かれている
「ルシファー吉岡」さんが天才と称される理由は、芸風やネタにあります。
ネタの多くに存在するのが下ネタですが、下品な笑いではなく計算された知的さが垣間見れます。
バカバカらしさの中にあるおもしろさと、演技力、下品な下ネタを上品な下ネタに変える、そして役にピッタリなキャラクターが天才と呼ばれる証です。
さらには、ネタ作りのスピードがとにかく速く、ネタがどんどん作られていきます。

頭の回転が速く爆発的な発想力があるからこそ出来る事であり、改めて高学歴である事も再認識させられますね^^

「ルシファー吉岡」さんのネタの作り方を大公開!

中央にPUBLISHの文字が表示されている

「ルシファー吉岡」さんがネタを作る時には、ポイントが3つあります。
①メモを取る
・メモを見返した時に、メモの内容が何の事なのか時々、思い出せない事があるのでとにかく細かく書く
・面白い事だけではなくて喜怒哀楽や、引っかかった事や単語までとにかくメモを取る
②メモを見返して作る
②-1 ・組み合わせが出来ないか考える
→メモに残している時点でアイデアが足りないし、単体ではネタにならないからメモを取っている事を逆手に取る
②-2 自分に出来るかを考える
→リズムネタでダンスをして最後にモノマネをするネタだとしたら、音楽の選び方・ダンス・ものまねの全てのスキルが必要になる
→ダンスが苦手なら、このネタは完成度が低くなるので自分には出来ないと判断する
→ボケのタイミングや間を修正する時間よりも、そもそも自分には合っていない(出来ない)ネタと判断する
②-3 ・メモは捨てない
→その時はネタにならなくても、後々そのメモからヒントを得られる
→実際に、養成所時代に書いたメモが7年後にネタのきっかけになってネタが出来上がった
③完成
・経験や演技力を増した事によってレベルが上がって出来る範囲が広がる
・同じメモをみても、当時と今では発想力が異なって今なら出来る事も出てくる
・トライ&エラーで悪い部分を絞って完成度をあげていく
「ルシファー吉岡」さんが作るネタは完成するまでに、色々な工程があって緻密に計算されている事がわかります。
なかなか芸人さんのネタ作りの過程を知る事はないので非常に貴重な事ですね^^
もし、芸人を目指す方がこの記事を見ていたら、ここに自分なりの方法や工程を追加したりアレンジするとオリジナルの方法を見つけ出す事があるかも知れません。

私が考え出した方法ではないのに、なぜか上から目線のような表現ですみませんm(_ _)m・・・仕事や趣味など日常でもメモを取る事は大切ですもんね(^_^;)



「ルシファー吉岡」さんのおもしろネタを紹介!

「ルシファー吉岡」さんは2016年のR-1グランプリから出場し、2016年から2020年までの5年間ですべて決勝進出しています。

R-1グランプリ5年連続のファイナリストなのです!

実力も人気も兼ね備えた「ルシファー吉岡」さんのたくさんあるネタの中から、私が独断と偏見でおもしろさNo,1だと思うネタを紹介します。

説明するよりもネタを見て貰った方が、より伝わると思うのでまずは動画をご覧ください^^

いかがでしたか?きっと爆笑されたと思います(^_^;)

登場して数学の先生である事がわかりますが、急にお悩みBoxの話になる展開や発想が個人的に大好きです。

実際にありそうな話ではありますが、ストーリーを先読みできないおもしろさが「ルシファー吉岡」さんの魅力の1つです。

そして、お悩みBoxに投稿した本人に了解を取ったので、今ここで読みますと言いポケットからメモ紙のようなものを取りだします。

この細かい芝居がよりリアル感が出て、見る側をどんどん引き込んでいきます。

ネタと言うより実際に起こっている現場を見ているかのような感覚にさえなってしまいます。

お悩みBoxに投函された悩みの内容は、「どこまでが太ももで、どこからがおしりなのですか?」と言う悩みです。

この、バカバカしいどうでもいい悩みを、より丁寧に下ネタを交えながら展開させていくのです。

これ程までに下ネタを展開できる人は、「ルシファー吉岡」さん以外には存在しないと私は思います。

下ネタでありながら、不快にも感じさせずマニアックと言うわけではなく、幅広い人が内容を理解できる言わば上品な下ネタですね!

そこに、リアル感や予想できない展開があり、まさに「ルシファーワールド」です!

とにかくネタの完成度は高く、もっと見たいと言う感情に揺さぶられます。

テレビで放送されれば一挙に人気急上昇間違いなしですね^^

近々、R-1グランプリ決勝が放送されますので、R-1グランプリ2025の決勝進出者は、「ルシファー吉岡」さんを含むファイナリストの9名です。

5年連続ファイナリストの実力を発揮して、今度こそは優勝を勝ち取って欲しいです!

これからも「ルシファー吉岡」さんを応援していきたいと思います!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



 

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