「カベポスター」元トヨタ社員の浜田順平の学歴経歴!永見大吾と荒川(エルフ)の交際の真相は?M-1決勝でのセリフ噛み事件の真相を深堀り紹介!

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
カベポスター

お笑いコンビ・カベポスターの浜田順平と永見大吾の学歴経歴を解説。浜田は大阪市立大学法学部卒の元トヨタ社員、永見は185cm高身長ボケ。M-1決勝進出や相席食堂での爆笑エピソードを紹介。

この記事を書いた人
O-WARAI

お笑いの魔法に取りつかれたお笑い大好きの「O-WARAI」です^^私の大好きなお笑い芸人の情報・ネタ・おもしろコント・魅力などを専門的に紹介しています。お笑いを通してみなさんの日常に笑いが溢れて、1人でも多くの人が笑顔になれるような記事を発信しています^^

O-WARAIをフォローする

カベポスターとは|浜田順平さんと永見大吾さんの実力派お笑いコンビ

クエッション ?

吉本興業所属の草食系ロジカルモンスター

カベポスターは、吉本興業に所属するお笑いコンビです。

ツッコミ担当の浜田さんボケ担当の永見さんで構成され、2014年に結成されました。

キャッチフレーズは「草食系ロジカルモンスター」

論理的で知的な漫才スタイルに、舞台での存在感とパワーを兼ね備えた独自のスタイルが特徴です。

結成当初は「草食系ロジカル」でしたが、M-1グランプリなどの大舞台で注目されるにつれ、「モンスター」という言葉が加わり、よりパワフルな印象を与えるキャッチフレーズへと進化しました。

コンビ名「カベポスター」の由来と決定方法

コンビ名は永見さんが発案したユニークなネーミングです。

「ポス」と「スタ」という響きを気に入っていた永見さんが、近くにあった「壁」と組み合わせて「カベポスター」を考案しました。

決定方法もユニークで、2人がそれぞれ候補を持ち寄り、トーナメント方式で勝ち残った名前が採用されました。

まるでM-1グランプリのような勝ち抜き戦で決まったこの名前は、語感の良さと覚えやすさで多くのファンに親しまれています。

浜田さんのプロフィール|ツッコミ担当の高学歴芸人

プロフィール 自己紹介

浜田さんの基本プロフィール

項目 内容
氏名 浜田順平(はまだ じゅんぺい)
立ち位置 向かって右(ツッコミ)
生年月日 1987年4月28日
年齢 37歳(2024年時点)
出身地 大阪府
血液型 B型
身長 169cm
体重 63kg
趣味 読書、メジャーリーグ中継観戦

浜田さんは大阪府出身で、幼い頃からお笑い芸人への憧れを持っていました。

一方で学業にも力を入れ、高い学力を活かして難関大学への進学を果たしています。

大阪市立大学法学部卒の学歴

浜田さんは偏差値63〜68とされる大阪市立大学法学部の出身です。

大阪府内でもトップクラスの難関大学で、2022年には大阪府立大学と統合し「大阪公立大学」となりました。

法学部は特に名門学部として知られ、法律家や公務員を目指す学生が多く在籍しています。

浜田さんもこの学部で法律を学びながら、将来の進路について深く考える時間を過ごしました。

学生時代は学校の先生や日本語教師を目指していましたが、幼い頃から抱いていた「お笑い芸人になりたい」という夢を捨てきれず、進路選択で大きく迷いました。

元トヨタ社員から芸人への転身経歴

大学卒業後、浜田さんは世界的自動車メーカー「トヨタ自動車」に就職しました。

配属されたのは部品の調達部門で、約1年半にわたり勤務していました。

大企業での仕事は責任も大きく、やりがいがある一方で、激務とプレッシャーから心身のバランスを崩していきました。

次第に仕事へのモチベーションを保つことが難しくなり、そんな中で浮かんだのが「芸人になりたい」という夢でした。

「先生になる前に、ちょっと寄り道をしてみよう」という気持ちで、安定した大企業を退職し、芸人としての道を歩み始めました。

この「寄り道」という言葉には、軽やかさの裏に隠れた覚悟がにじみ出ています。

実際には、M-1グランプリ決勝に進出するまでに長い年月を要し、決して簡単な道のりではありませんでした。

それでも夢を追い続け、結果を出し続けている姿は、多くの人に勇気を与えています。

永見さんのプロフィール|185cm高身長のボケ担当

永見さんの基本プロフィール

項目 内容
氏名 永見大吾(ながみ だいご)
立ち位置 向かって左(ボケ)
生年月日 1989年12月19日
年齢 35歳(2024年時点)
出身地 三重県
血液型 O型
身長 185cm
体重 65kg
趣味 音楽鑑賞、ダーツ

永見さんは三重県出身で、身長185cmと高身長が特徴です。

舞台上での存在感が抜群で、コンビ名の発案者でもあります。

ボケとしての独特なセンスでカベポスターの漫才を支えています。

エルフ荒川との関係性が話題に

永見さんとギャル芸人エルフ荒川さんの「仲良し説」が、ファンの間で話題になっています。

「よしもと漫才劇場チャンネル」では、荒川さんが永見さんを「推しメン」として挙げ、「永見のこと好き」と発言。

これに対し永見さんは照れ笑いを浮かべながら「街を一緒に歩いたら笑われるでしょ?」と冗談交じりに返答しました。

また、第11回漫才新人賞決定戦では、審査員のハイヒールリンゴさんが「荒川ちゃんが永見のこと好きって言ってるけど、永見が相手にしてくれない」と暴露。

永見さんは照れながらも「ギャルしか勝たん」と荒川さんの代名詞ギャグで返し、会場を笑いに包みました。

現時点では交際の事実は確認されておらず、あくまで「仲の良い芸人同士」という関係性のようです。

このような舞台裏のエピソードが、カベポスターの人間味や魅力をより一層引き立てています。

✨カベポスターと意外なつながりがある芸人たちがこちらに勢ぞろい!共演歴や同期、事務所仲間など…新しい発見があるかも?😉
😍芸人まとめページはこちら👇

カベポスターのM-1グランプリ実績|決勝進出までの軌跡

M-1 舞台

M-1出場歴と年別成績の推移

カベポスターは2015年からM-1グランプリに挑戦し続けています。

以下は年別の成績一覧です。

年度 成績
2015年 3回戦敗退
2016年 2回戦敗退
2017年 3回戦敗退
2018年 3回戦敗退
2019年 3回戦敗退
2020年 準決勝進出
2021年 準決勝進出
2022年 決勝進出・8位
2023年 決勝進出・6位

初期は2〜3回戦での敗退が続いていましたが、年々実力をつけ、2020年以降は準決勝以上の成績を安定して残すようになりました。

着実にステップアップしている様子が成績からも分かります。

2023年M-1決勝でのセリフ噛み事件の真相

2023年のM-1グランプリ決勝では、去最多の8,540組がエントリーした激戦の中、カベポスターは見事決勝進出を果たし、自己最高順位となる6位を獲得しました。

決勝で披露したネタ「おまじない」のラストシーンで、浜田さんが大事なツッコミ「もっとドロドロやないか」を噛んでしまうというハプニングが発生しました。

実はこのセリフは直前に変更されたもので、ネタ合わせの段階でも噛んでしまった箇所だったそうです。

浜田さんは本番に向けて「ドロドロ…ドロドロ…」と何度も練習を重ねていましたが、緊張の舞台で再び噛んでしまいました。

それでもネタはしっかり完結し、永見さんは「本番で噛んだのが一番面白かった」とコメント。

芸人としての覚悟と人間味が伝わるエピソードとして、視聴者の印象に強く残りました。

審査員の高評価と千鳥・大悟の激励コメント

決勝戦では審査員の山田邦子さんが、前年より10点高い「94点」をカベポスターに付け、「コンビネーションが良く、安定感があり品がある」と高く評価しました。

さらに、M-1終了後の特番「M-1打ち上げ by ストロングゼロ」では、千鳥の大悟さんが浜田さんに対して「最後噛んだ瞬間にお前のことが3倍好きになった」と激励しました。

優勝は逃したものの、芸人としての魅力と実力をしっかり証明した瞬間でした。

審査員からの高評価と先輩芸人からの温かい言葉は、カベポスターの今後の活躍に大きな追い風となるでしょう。

千鳥の相席食堂での爆笑ロケ|浜田さんの実家訪問企画

爆笑 

初めての実家訪問で明らかになった意外な事実

人気番組「千鳥の相席食堂」に出演したカベポスターは、地元ロケ企画で浜田さんの実家を訪問しました。

意外にも、永見さんはこの日が初めて相方の両親と対面する機会だったそうです。

長年コンビを組んでいても、親との交流がなかったという事実に、視聴者からも驚きの声が上がりました。

永見が仕掛けた50万円クイズの全貌

ロケ中、永見さんは浜田さんの両親に対して突然「クイズに正解したら自腹で50万円差し上げます」と宣言。

懐から封筒を取り出す演出に、現場は一気に緊張と笑いに包まれました。

出題されたクイズは「東京23区の中で2番目に人口が多い区はどこ?」という難問でした。

正解は「練馬区」でしたが、浜田さんのご両親は「杉並区」と回答し、惜しくも不正解に。

永見さんは意地悪そうな表情で「不正解〜!」と告げ、スタジオは爆笑の渦に包まれました。

千鳥から最高得点191点を獲得

この一連のやり取りに対し、MCの千鳥・大悟さんとノブさんは絶妙なツッコミで場を盛り上げました。

大悟さんは「相方の親を50万円で遊んでるだけやん!」と笑いながら指摘し、ノブさんも「最低や!」とツッコミを入れるなど、カベポスターのロケ力を高く評価しました。

さらに大悟さんは「こいつ悪いことはしてないんやけどな」とフォローを入れ、永見さんの「意地悪そうな顔」も演出として理解した上でのコメントを残しました。

最終的に、カベポスターは千鳥から最高得点の「191点」を獲得。

ロケ力・演出力・笑いのセンスすべてにおいて高く評価され、今後の活躍にも期待が高まる結果となりました。

✨カベポスターが好きなら、きっと気になる芸人がここにいます!あなたの“次の推し”を探しに、まとめページへどうぞ😃
😍芸人まとめページはこちら👇

📌まとめ|異色の経歴コンビが魅せる草食系ロジカルモンスターの実力

カベポスターは、浜田さんと永見さんによる実力派お笑いコンビです。

浜田さんは大阪市立大学法学部卒の高学歴で、元トヨタ社員という異色の経歴を持ちながら、幼い頃からの夢であったお笑い芸人への道を選びました。

一方、永見さんは185cmの高身長を活かしたボケで、コンビの魅力を引き立てています。

M-1グランプリでは年々成績を伸ばし、2023年には過去最高の6位を獲得。

決勝での「セリフ噛み」事件も、むしろ人間味と努力が伝わるエピソードとして話題となりました。

相席食堂でのロケでは、浜田さんの実家訪問や50万円クイズなど、笑いと感動を生む企画で千鳥からも高評価を獲得しています。

永見さんとエルフ荒川さんの関係性やSNSでの反響も含め、今後ますます目が離せない存在です。

異色の経歴と確かな実力、そして人間味あふれるエピソードの数々──カベポスターはこれからも「草食系ロジカルモンスター」として、お笑い界に新たな風を吹き込んでいくでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました