お笑い芸人『コットン』の改名秘話、学歴や前職のアナウンサー時代の話などを深堀り!!きょんさんと西村さんの魅力に迫る!

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コットンの魅力とおもしろさを全力解説!!

お笑い芸人『コットン』は何が理由で改名をしたのか?改名の秘話に迫ります!またコットンの西村さんときょんさんの学歴や前職のアナウンサー時代についても紹介しています!お笑い芸人『コットン』の魅力とおもしろさを全力で解説していきます^^

お笑い芸人『コットン』のプロフィール紹介!

プロフィール

コットンの2人はどんな人なのでしょうか?趣味や特技、誕生日や血液型など詳しく見てみましょう!!

お笑い芸人『コットン』のツッコミ担当:西村さん

  • 立ち位置:向かって左
  • 本名:西村 真二(にしむら しんじ)
  • 誕生日:1984年6月30日
  • 身長:181cm
  • 体重:72Kg
  • 血液型:AB型
  • 出身地:広島県
  • 趣味:野球、ピアノ、水泳、ダンス
  • 特技:野球実況、ブライダル司会、早口言葉、ピアノ、水泳、野球、ブレイクダンス、広島東洋カープ応援
男性でピアノが弾けるって素敵でカッコイイですが、特技の広島東洋カープ応援は『特技ではないよね?』って「ツッコミ」の西村さんへ「ツッコミ」入れたくなります^_^;

お笑い芸人『コットン』のボケ担当:きょんさん

  • 立ち位置:向かって右
  • 本名:富士田 恭平(ふじた きょうへい)
  • 誕生日:1987年11月18日
  • 身長:174cm
  • 体重:80Kg
  • 血液型:AB型
  • 出身地:埼玉県
  • 趣味:絵描き、曲作り、料理、ファッション
  • 特技:卓球、サッカー、バランスボール、縄跳びしたままブラジャーを外す
卓球は県でベスト4、サッカーでは県選抜などスポーツ万能ですが、こちらも特技の「縄跳びしたままブラジャーを外す」は『いつ使うねん!』って「ツッコミ」入れたくなります^_^;

お笑い芸人『コットン』は改名後のコンビ名だった!

今は、お笑い芸人コットンとして定着していますが、コットンと言うコンビ名は改名後のコンビ名でその前は『ラフレクラン』と言うコンビ名で活動していました。

改名のきっかけは、「しくじり先生 俺みたいになるな!!」と言う番組です!

テレビ朝日系列で放送されている番組で、人生でしくじった人が「他人が自分と同じ失敗をしないように」と自分の言動の問題点と教訓をゲストや視聴者に授業すると言うスタイルの番組です。

立場は違えど有名人の失敗談を教えて貰えると言う何ともありがたい番組ですね!!バラエティ番組ですが学べる事がたくさんあり勉強になります^^

事の始まりはマネージャーからの提案で『ラフレクラン』としてはNHK新人お笑い大賞優勝やABCお笑いグランプリ3年連続決勝進出などの輝かしい戦績があり、結成10年目の実力派コンビであるのにテレビでいまいち活躍出来ていない。

マネージャーいわく、はねない最大の原因はツッコミ担当の西村さんだと言う事です。

その理由として、西村さんの「変人」な部分に周りが気づき、イジッてくれるのですがスーパーエリートの西村さんがイジられる事に慣れていない為、どうしていいかわからずお笑い芸人として活躍できていないとの事です。

では、西村さんのどんな部分がエリートなのか見てみましょう^^

・小学校時代は水泳でジュニアオリンピック選手に選出
・高校時代は野球部で背番号1番を背負いエースピッチャーとして活躍
・大学時代は「ミスター慶應グランプリ」
・大学時代はミス慶應と付き合っていた

・社会人になり広島ホームテレビでアナウンサーを務める
素晴らしい経歴ですね^^ これだけエリート街道を進むとチヤホヤされる事はあってもイジられる事など殆ど経験しないのもわかりますね^_^;

話は戻り番組ではコンビ名の改名に向けて、候補名をみんなであげていき話し合いが進められます。

今回の出演メンバーを紹介します!

  • 担任:若林さん(オードリー)
  • レギュラー:吉村さん(平成ノブシコブシ)
  • 生徒:澤部さん(ハライチ)、横山由衣(元AKB48)
  • 顧問:アルコ&ピース

スタジオの様子は、学校の教室のように黒板前にある教壇にレフレクランの2人が立ち、若林さんや吉村さん達が黒板に向かって並べてある机と椅子に座っています。

先生の出したテーマ(コンビ名の改名)に対して生徒が提案をしているスタイルは、まるでクラスで出し物を決める話し合いの場のような雰囲気です^^

その中でいくつかの候補が出たので一覧にしてみました^^

《改名の候補》
★ヘップバーン

★佑恭
★ハラペコ
★慶應です
★ドンきょ西
★ノームコア
★アルティメット
★涙ふいたかれた
★シャイニング
★ライトマン
★ザ・ゴッド
★ゴッドアフタヌーン
★コットン

それぞれの候補にたどり着くまでのおもしろい話の流れがありますが、ここでは「ザ・ゴッド」に行き着いた流れを紹介します^^

西村さんの華麗な経歴や、周りから”憧れ”を持たれていると思っている事、売れないのはカッコイイからそれがハンデとなっていると思っている事を踏まえて、オードリーの若林さんが西村さんに問いかけます!

・若林さん・・・『才能の集合体って英語でなんて言うの?』

その問いに西村さんは、両手を広げ万歳に近い状態から両手をおへその部分までゆっくり手を動かしました。きっと頭の中で全ての物が自分の中心に集まってくるイメージがそのまま行動に出たのでしょう・・・

神の手

そして西村さんの口から一言・・・・・・『ゴッド?』

このセリフにスタジオが大爆笑です!!筆者も爆笑しました^^

ゴッドの言い方が、ハッキリではなく探り探りフワッと出た感じで、相手に問いかけられているのに逆に尋ねるような感じで発言し、最後のクエスションがまさに必要だと思える言い方に爆笑です^^

その流れから「ゴッド」は言い過ぎなので「ゴッド・・・コット?」と変化していき、横山由衣さんが「コット・・・コット」・・・「コットン!」と提案します!

そこでハライチの澤部さんが『色々吸収するしね』とコメントし、そのコメントに続き西村さんが両手を顔のあたりまであげて、ハイタッチしているように小刻みに動かしながら『人に潤いも与えられる』と発言しました。

きっと西村さんの小刻みな手の動きは、化粧用具のコットンを使っているイメージが頭の中にあったのだと思います。

女性がコットンを使っている

その行動にスタジオは冷ややかな笑いに包まれスベッた感が出てしまい、西村さんが『俺、変な事いいました?』とキョトンとした様子にスタジオは爆笑です!

さらに、西村さんは自分のお笑いの感覚とスタジオメンバーのお笑いの感覚の違いにやや困った顔をして『ここがね・・・合わないんだよね』と一言。。。

スタジオが爆笑のに包まれました^^

オードリー若林さんの一言から、色々と発展していき西村さんの内側にある『新キャラ』的なものを引き出してくれました!これだけの爆笑を取れたらお笑い芸人として合格ですね^^

お笑い芸人『コットン』の学歴がヤバい!

ノートや参考書

最近ではインテリ芸人も多く、クイズ番組やニュース番組等に出演し活躍されていて出身の高校や大学に注目が集まりますが、はたしてコットンの2人の出身校はどこなのでしょうか?またどのような学生生活を送っていたのでしょうか?2人の出身校や偏差値などを深堀りしてみましょう!

ツッコミ担当:西村さんの出身校は?

教室の机や椅子が並んでいる

お笑い芸人『コットン』のツッコミ担当の西村さんは修道高等学校を卒業しています。修道高等学校は広島県広島市中区にある私立中高一貫校の男子校です。

修道高等学校は進学校であり、偏差値は70程度で広島県内でトップクラスの難度となっています。

また卒業生は有名人も多く、山中 秀樹さん、松岡 孝行さん、亀井 静香さん等々、アナウンサーや画家、政治家に脚本家、県知事や衆議院議員、たくさんの有名人が卒業されています!!

修道中学校、修道高等学校は「自治向上の精神」「責任ある自由」を追求する教育の為校則はないそうです!

かなり昔の話になりますが、筆者の高校時代は校則が厳しく先生も厳しかったので少し紹介しますすね^_^;

女性の先生が指導している

朝礼は1週間に2回(月曜日と土曜日)全校生徒が集まり、身だしなみや髪形等々の厳しいチェックがありました。

茶髪は当然NGですが、男子生徒は基本的に坊主で長髪するには学校の許可が必要でした。

学校の許可を貰って長髪には出来ますが、基本的にサイドと後は刈り上げて、前髪は眉毛にかかるとダメなので、殆どの生徒が同じような髪形になってしまいます(‘◇’)ゞ

また、学校から遠方の人はバイク通学となりますが、バイクはスクーターのみでスポーツタイプのバイクは校則違反となり、友達同士でのカラオケも謹慎処分の対象となっていました(‘◇’)ゞ

随分、昔の話なので現代と比較する事は出来ませんが、今であればSNSの普及により大問題となってしましますが、その当時はそれが当たり前で必死に校則を守っていました( ̄▽ ̄;)

筆者の高校時代を振り返ると、校則のない学校は『うらやましい』の一言です

あまり、暴露すると筆者の年齢がわかってしまうので、このくらいで昔話はおしまいです^^;

話は戻りまして、西村さんは修道高等学校を卒業後、慶応義塾大学へ進学しています。

慶応義塾大学へは現役ではなく、他大学に1年間通学し慶応義塾大学へ入学しているので、いわゆる「仮面浪人」ですが普通であれば予備校などに通い目的の大学を目指すと思いますが流石にやる事が器用ですね^^

大学ではブレイクダンスサークルに在籍していました。

ブレイクダンスの様子

高校時代は野球をしていましたが、大学に入学し新歓で先輩達がステージで踊っている姿をみて『ビビッ』と運命を感じたそうです。

イケメン・インテリ・高身長と三拍子も揃っていて『ずるい』ですね^_^;

ボケ担当:きょんさんの出身校は?

学校の写真

お笑いコンビ『コットン』のボケ担当のきょんさんは、京華高等学校に進学しました。

京華高等学校は東京都文京区にある私立に併設型中高一貫の男子校です。

ここで、きょんさんは埼玉県出身なのであれ?と思われる方もいるかと思いますが、実は第一志望校の越谷南高等学校に落ちてしまい、滑り止めで受験していた京華高等学校に入学しました。

京華高等学校は特進コースを持つ学校で、卒業生にはあの有名な映画監督の黒澤 明さんや国立がんセンター名誉総長の村杉 隆さんなど多彩な才能を持たれた方が各界で活躍されています。

京華高等学校には3つのコースがあり、コースト偏差値は下記のようになっています。

・S特進コース・・・偏差値:65
・特進コース  ・・・偏差値:60
・進学コース  ・・・偏差値:53

きょんさんがどのコースに進学したかまではわかっていませんが、情報がありましたらまた更新したいと思います^^

お笑い芸人『コットン』西村の前職はアナウンサー!

男性と女性がニュースを読んでいる

お笑い芸人『コットン』の西村さんは、お笑い芸人をする前はアナウンサーをしていました。

小さい頃にテレビで見ていた「ナインティナイン」に憧れて、将来はお笑いの道に進みたいと考えていて、大学時代からアマチュアのお笑いコンビを組んでいたそうです。

それなのに、なぜアナウンサーのなったかと言うと、その当時のコンビを組んでいた相方から『1年くらいは社会人をした方がいい』とアドバイス?を受けてとりあえず、就職活動をした結果、広島ホームテレビの採用が決まりました。

小さい頃からの夢がアナウンサーではなくて、とりあえず1年間社会人を経験すると言う事でアナウンサーになれる所はさすが『ミスター慶應』ですね(‘◇’)ゞ

広島ホームテレビには2008年に入社しアナウンサーとしてお仕事をされ、Jステーションやワイド!スクランブルなどに出演されていました。

報道、ニュース、バラエティ、リポーター等々、幅広く活躍されていましたが、入社して3年後の2011年には広島ホームテレビを退社しました。

退社の理由は、高卒の時点で芸人になりたかった事と、2011年の東日本大震災で友人が両親を亡くした経験から、自分もいつ死ぬかわからないと言う思いがこみ上げてきてお笑い芸人に転身すると強く決意し行動に移しました。

もう一つ退社を決めた理由があり、アナウンサー時代にニュースを読んでいて、「ここはボケたいな」とか「ここを変えて読んだら笑いがとれるかもな」と考えてしまい芸人魂がうずいていました。

その結果『アナウンサーか?芸人か?』と、どっちつかずになってしまい退職を決めました。

アナウンサーと言う職業は小さい頃から憧れてアナウンサーになる夢を叶える人が多いと聞きますがとりあえず社会人を経験する名目でアナウンサーをして3年後には退職とは普通の人では出来ない事ですね。それ程、お笑いへの情熱があったからだと思います^^

これからも、もっと×2活躍して欲しいので応援していきます^^

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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