お笑いコンビ「ラパルフェ」の魅力を徹底解説!芸歴やコンビ名の由来、都留拓也のものまねレパートリー、尾身智志の映画愛、M-1準々決勝で話題のニューヨーク完コピ漫才、水曜日のダウンタウン企画、さらに母&祖父が大臣経験者という驚きの家族背景まで完全網羅!
「ラパルフェ」とは?コンビ名の由来&芸歴まとめ
ラパルフェ|結成の経緯と所属事務所
「ラパルフェ」は、都留拓也さんと尾身智志さんによって2018年4月に結成されたお笑いコンビです。
二人はワタナベコメディスクール26期生として入校し、卒業後に正式にコンビを組みました。
所属事務所は大手芸能プロダクションのワタナベエンターテインメントで、数多くの人気芸人を輩出している事務所の一員として活動しています。
コンビ名「ラパルフェ」は、大学時代に活動していた「リレンザ」というコンビ名から改名したもので、ラ行の響きにこだわって名付けられました。
ラパルフェ|芸歴は何年?現在の活動状況
「ラパルフェ」は2018年に結成され、2025年現在で芸歴7年目を迎えています。
結成当初からM-1グランプリに挑戦し続け、2024年には準々決勝まで進出し、大きな話題を呼びましたが惜しくも敗退しました。
さらに、テレビ番組「水曜日のダウンタウン」での企画出演や、ものまね・映画愛といった個性を活かした活動で知名度を拡大中です。
都留さんは、ものまね芸人としての評価が高く、尾身さんは映画好き芸人として独自のキャラクターを確立しつつあり、今後さらなる飛躍が期待されています。
ラパルフェ|都留拓也&尾身智志の学歴と学生時代の活躍
ラパルフェ|九段中等教育学校から大学へ進学
都留さんと尾身さんは、東京都千代田区にある九段中等教育学校の同級生として出会いました。
学生時代からお笑い好きで意気投合し、文化祭などで漫才を披露することもあったそうです。
高校卒業後はそれぞれ別の大学へ進学しましたが、この頃からすでに「お笑いを本格的にやりたい」という思いを共有していました。
ラパルフェ|早稲田&千葉大学出身のエリート芸人
大学進学後、都留さんは千葉大学文学部へ、尾身さんは早稲田大学文化構想学部へ進学しました。
どちらも難関大学であり、学業と並行してお笑い活動を続けていた点が特徴です。
特に早稲田大学はお笑いサークルが盛んで、尾身さんは「早稲田大学お笑い工房LUDO」に所属。
都留さんも同じサークルに参加し、大学時代から舞台経験を積み重ねていきました。
まさに“エリート芸人”と呼ぶにふさわしい学歴と活動歴です。
ラパルフェ|大学時代の「リレンザ」時代と改名の理由
大学時代、二人は「リレンザ」というコンビ名で活動していました。
名前の由来は特に深い意味はなく、響きの面白さから選ばれたものです。
その後、プロとして活動を始める際に「ラパルフェ」へ改名しました。
改名の理由は「ラ行の響きが心地よい」という点で、前のコンビ名と同じくラ行の響きにこだわって決めたネーミングです。
芸人として理想を追い求める姿勢が込められています。
ラパルフェ|「国民的大学生グランプリ」優勝の快挙
大学4年生の時、二人は「国民的大学生グランプリ~大学芸会~個人戦2016」に出場し、見事優勝を果たしました。
この大会では、現在人気急上昇中の芸人「令和ロマン」が2位、「ラランド」が3位に入賞しており、トップ3が後にお笑い界で大きな注目を浴びることになります。
ラパルフェは学生時代から頭角を現し、将来性を感じさせる存在として注目されました。
この優勝経験が、プロの芸人として活動する大きなきっかけとなったのです。
ラパルフェ|ものまね芸人・都留拓也の魅力
都留拓也|プロフィールと人物像
都留拓也さんは「ラパルフェ」のツッコミ担当で、立ち位置は向かって左です。
1994年6月3日生まれ、東京都出身で身長178cmと長身の芸人です。
趣味は銭湯巡りや読書、漫画鑑賞など幅広く、特技はやはり「ものまね」。
落ち着いた雰囲気を持ちながらも舞台に立つと抜群の存在感を発揮し、観客を笑いの渦に巻き込む実力派です。
都留拓也|ものまねレパートリー15選(阿部寛・ウッディ・ナダルなど)
都留さんの最大の武器は、幅広いジャンルに及ぶものまねレパートリーです。
俳優の阿部寛さんや大泉洋さん、芸人のナダル(コロチキ)さん、スポーツ選手の吉田麻也さん、さらにはアニメキャラクターのウッディ(トイストーリー)やエネル(ONE PIECE)まで網羅。
誇張しすぎず特徴を的確に捉えるスタイルで、観客から「似すぎて笑える!」と高評価を得ています。
都留拓也|おすすめものまねTOP5
数あるレパートリーの中でも特に人気が高いのが以下の5つです。
- 第1位:阿部寛
- 第2位:ウッディ(トイストーリー)
- 第3位:大泉洋
- 第4位:森泉
- 第5位:ナダル(コロチキ)
特に阿部寛さんの「ドラゴン桜」のセリフを再現するものまねは、本人そっくりと話題になり、都留さんの代表的なネタとなっています。
都留拓也|ものまねがきっかけで結婚!妻・みさきさんとの馴れ初め
都留さんは2023年8月に、同い年の「みさき」さんと結婚しました。
みさきさんは元モデルで、美容クリニック勤務の会社員。
阿部寛さんの大ファンだった彼女が、YouTubeで都留さんの阿部寛さんのものまね動画を偶然見つけたことがきっかけで交流が始まりました。
インスタグラムのDMから食事に発展し、2021年4月に交際スタート。
2年間の交際を経てプロポーズし、晴れて結婚に至りました。
お互いを「たくちゃん」「み~ちゃん」と呼び合う仲の良さも微笑ましく、ものまねが人生を変えたエピソードとしてファンの間でも有名です。
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尾身智志|映画好き芸人・映画愛
尾身智志|プロフィールと人物像
尾身さんは「ラパルフェ」のボケ担当で、立ち位置は向かって右です。
1994年7月10日生まれ、東京都出身で身長176cm。
趣味は映画鑑賞で、年間200本以上の映画を観るほどの熱烈な映画ファンです。
舞台上では柔らかい雰囲気を持ちながらも、映画から得た独自の視点をお笑いに活かすスタイルが特徴。
相方・都留さんの強烈な個性を引き立てる役割を担い、コンビとしてのバランスを保っています。
尾身智志|年間200本以上鑑賞!PIXAR映画「モンスターズ・ユニバーシティ」への共鳴
尾身さんは映画好き芸人として知られ、特にPIXAR作品を愛しています。
中でも「モンスターズ・ユニバーシティ」は人生観に強く影響を与えた作品だと語っています。
主人公マイクが「怖がらせ屋」を目指して努力するものの、見た目の理由で夢を断念せざるを得ない場面に深く共感。
最終的に仲間のサリーを支えることで成功をつかむ姿に、自分自身の芸人としての立ち位置を重ね合わせたそうです。
映画を通じて「夢の叶え方は一つではない」というメッセージを受け取り、自分の生き方に強く響いたといいます。
尾身智志|映画から学んだ人生観「支えることで夢を叶える」
尾身さんは、コンビ活動の中で「自分が目立つよりも、相方を輝かせることが大切」と考えるようになりました。
都留さんのものまねが注目される一方で、自分はフリを作る役割を担うことでコンビ全体の笑いを成立させていると実感。
これは「モンスターズ・ユニバーシティ」でマイクがサリーを支える姿と重なり、映画から学んだ人生観そのものです。
尾身さんは「夢を叶える方法は一つではなく、相手を支えることで自分の夢も叶う」と語っており、映画愛が芸人としての生き方に直結していることがわかります。
尾身智志|家族背景がすごい!母&祖父の経歴
尾身智志|母・尾身朝子さんは総務副大臣
尾身さんの母・尾身朝子さんは、東京大学を卒業後にNTTへ入社し、キャリアを積んだ後に政界へ進出しました。
2014年に群馬一区から衆議院議員に初当選し、その後も着実に政治家としての道を歩みます。
2019年には外務大臣政務官、そして2022年からは総務副大臣を務めるなど、国政の重要なポストを歴任。
まさに日本の政治を支える存在であり、尾身さんの「母は大臣経験者」という事実は芸人としても大きな話題性を持っています。
尾身智志|祖父・尾身幸次さんは財務大臣経験者
さらに驚くべきは、尾身さんの祖父・尾身幸次さんの経歴です。
尾身幸次さんは群馬県出身の政治家で、衆議院議員として長年活躍。
2006年には財務大臣を務め、日本の経済政策に深く関わった人物です。
祖父が財務大臣、母が総務副大臣という家系は非常に珍しく、尾身さんが「エリート家系出身の芸人」として注目される理由の一つになっています。
尾身智志|エリート家系の芸人としての強烈なインパクト
母と祖父が大臣経験者という事実は、尾身智志さんの芸人としての自己紹介に強烈なインパクトを与えます。
お笑いの舞台で「母は総務副大臣、祖父は財務大臣」と語れば、観客の記憶に残ること間違いなし。
本人は「相方の都留さんに比べて存在感が薄い」と悩むこともありますが、この家族背景を活かせば唯一無二のキャラクターを築ける可能性があります。
政治一家出身という異色の経歴は、ラパルフェの魅力をさらに引き立てる要素となっています。
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📌まとめ|ラパルフェの魅力と今後の期待
「ラパルフェ」は、ものまねの天才・都留拓也さんと映画好き芸人・尾身智志さんの個性が光るコンビです。
- 都留さんは阿部寛やウッディなど幅広いものまねレパートリーを持ち、そのクオリティの高さで観客を魅了。さらに、ものまねがきっかけで結婚に至ったエピソードも話題を呼びました。
- 尾身さんは年間200本以上映画を鑑賞する映画通で、PIXAR作品「モンスターズ・ユニバーシティ」から学んだ人生観を芸人活動に活かしています。母が総務副大臣、祖父が財務大臣というエリート家系出身という点も強烈なインパクトを与えています。
また、テレビ番組「水曜日のダウンタウン」での知名度格差企画や、M-1グランプリ準々決勝で披露したニューヨークの完コピ漫才など、話題性のある活躍を続けています。
芸歴7年目を迎えた今、さらなる飛躍が期待されるコンビです。
唯一無二の個性と確かな実力を兼ね備えた「ラパルフェ」。
これからもお笑い界を盛り上げてくれる存在として注目していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。








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