お笑いコンビ「ダイアン」の芸歴25年の軌跡を徹底解説。津田篤宏さんとユースケさんの結婚相手、コンビ名の由来、東京進出の経緯、27時間テレビでの活躍まで詳しく紹介します。
ダイアンのプロフィールと芸歴
コンビ結成の経緯と芸歴
津田篤宏さんとユースケ（西澤裕介）さんは、滋賀県出身の中学校時代の同級生です。
1999年にNSC大阪校の22期生として入校し、2000年4月にお笑い芸人「ダイアン」を結成しました。
吉本興業に所属し、2025年時点で芸歴25年を迎えます。
近年ではテレビ出演やCM、ラジオなどメディアへの露出も増え、人気と知名度が急上昇しています。
コンビ名「ダイアン」の由来
コンビ名の由来は、中学校時代の英語教師の名前から取って「ダイアン」と決定しました。
人の名前から取ったことで、意外にもスムーズに決まったそうです。
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ユースケ（西澤裕介）さんのプロフィールと結婚
ユースケさんの基本プロフィール
- 本名：西澤裕介（にしざわ ゆうすけ）
- 立ち位置：向かって左
- 担当：ボケ担当・ネタ作り担当
- 生年月日：1977年3月14日
- 血液型：A型
- 身長：170cm
- 体重：70kg
- 出身地：滋賀県
- 趣味：映画鑑賞、バスケットボール
ユースケさんの結婚相手とサプライズ発表
ユースケさんは2021年5月に一般女性と結婚しました。
ABCラジオ「よなよな・・・月曜日」で突然のサプライズ結婚報告を行い、相方の津田篤宏さんを驚かせました。
番組内で「なんか、あれですね、結婚ラッシュですね」と切り出し、その流れで「俺も結婚したし・・・」とサラッと発表。
津田篤宏さんは「えっ？！えっ！うそやん！？」と素のリアクションで驚いていました。
インスタグラムのDMがきっかけで結婚
嫁さんとの出会いはインスタグラムのDMがきっかけでした。
かまいたちの山内さんもインスタグラムのDMがきっかけで結婚しており、山内さんから「SNSでDMが来た時はとりあえず飛び込め」と教わっていたそうです。
ユースケさんは「飛び込んで大成功でした」と結婚を喜んでいました。
ユースケさんの愛車は唯一無二のカスタム車
ユースケさんの愛車は1989年式トヨタ・ランドクルーザー60です。
アウトドアが好きなこともあり、長年気になっていたランクル60を購入しました。
カスタムポイント：
- ランクル60の後期型・角目仕様（前期は丸目）
- ATのガソリン車
- 本来ハイルーフだが平屋根に変更
- 本来リアは上下開きだが観音開きに変更
- ウィンカーやサイドカバーの色をすべて逆に
- FOX製ショックアブソーバー搭載
この車は、車屋さんに特別に作ってもらった「唯一無二のカスタム車」で、「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」（千葉：幕張メッセ）で公開され話題になりました。
津田篤宏さんのプロフィールと結婚
津田篤宏さんの基本プロフィール
- 本名：石村篤宏（いしむら あつひろ）
- 立ち位置：向かって右
- 担当：ツッコミ担当
- 生年月日：1976年5月27日
- 血液型：O型
- 身長：165cm
- 体重：51kg
- 出身地：滋賀県
- 趣味：子供と遊ぶこと
津田篤宏さんの学歴と芸人になるまでの経緯
津田篤宏さんは近江高等学校の普通科へ進学後、大阪ビジネスカレッジ専門学校へ進学しました。
専門学校卒業後は建材会社へ就職しましたが、仕事へのやりがいを見いだせずに退職し、滋賀に帰郷しました。
地元に戻るとユースケさんと遊ぶようになり、一緒にお笑い番組を見ている中で「俺らもいけるんちゃうん？」という話になりました。
NSC入校には年齢制限があったため、今しかないと1年間お金を貯めて1999年に二人で一緒にNSC大阪校に入校しました。
津田篤宏さんの結婚相手と婿養子
津田篤宏さんは2006年に一般女性（石村理恵さん）と結婚し、婿養子に入っています。
奥様とは「10年間売れなかったら芸人を辞める」という約束をしました。
奥様の実家は歯科医院を経営されており、祖母は不動産業で成功されているという情報があります。
YouTubeチャンネル「ゴイゴイスー」で新たな活躍
2020年5月、津田篤宏さんは自身のYouTube公式チャンネル「ダイアン津田のゴイゴイスーチャンネル」を開設しました。
チャンネル名の「ゴイゴイスー」は、津田篤宏さんのキャッチフレーズとしても知られています。
このチャンネルでは、主にゲーム実況を中心としたコンテンツを配信しています。
テレビでは見られない津田篤宏さんのプライベートな一面や、リラックスした雰囲気でのトークが楽しめるのが魅力です。
ゲーム実況では、津田篤宏さんならではのリアクションや独特のツッコミが光り、視聴者から高い人気を集めています。
また、日常生活の様子や趣味の時間なども配信しており、ファンとの距離が近いチャンネルとして親しまれています。
YouTubeでの活動により、テレビとは異なる層のファンも獲得し、津田篤宏さんの活動の幅がさらに広がっています。
ダイアンとしての活動と並行して、個人チャンネルでも着実に存在感を示しています。
ダイアンの東京進出と27時間テレビ
芸歴18年目の東京進出
ダイアンは40歳を超えた芸歴18年目に東京進出を果たしました。
関西では知名度も高く、数多くのレギュラー番組を持って安定していましたが、遂に東京進出を決断しました。
津田篤宏さんのキャラクター変化と評価
東京進出当初は、津田篤宏さんの大声でキレるキャラがあまり定着しませんでした。
しかし、大声でキレる芸にプラスして、自虐や嘆きギレを取り入れ変化球を武器に評価を上げ続けてきました。
大阪芸人の大御所である、さまぁ～ずのYouTubeチャンネルにも度々呼ばれるなど、絡みたい人が増えてきました。
FNS27時間テレビでの活躍と感動のフィナーレ
東京進出後、ダイアンは大きなチャンスを掴みました。
「FNS27時間テレビ」が4年ぶりに復活し、千鳥やかまいたちと一緒にダイアンが司会を務めることになったのです。
この大役は、東京進出して間もないダイアンにとって、まさに大きな転機となる出演でした。
27時間という長丁場の生放送で、津田篤宏さんとユースケさんは持ち前の笑いと進行力で番組を盛り上げ続けました。
出演者やスタッフ、多くの関係者の頑張りで滞りなく番組は進行し、いよいよ番組の終わりが訪れました。
そこで、オープニングでも登場した伝説のテレビプロデューサー唐沢佐吉（ロバート秋山さん）が「最高のお祭りだよ。でも最後、1個欲しいな、歌が。歌的なので締めたいよね？」とフリを作りました。
すると、観客席から登場したのは、1日以上にわたって奮闘し続けた津田篤宏さんを見届けていた津田篤宏さんの母親・きみ子さんでした。
この予期せぬサプライズに、津田篤宏さんも驚きの表情を見せます。
フィナーレでは、母・きみ子さんが中島みゆきさんの名曲「時代」を熱唱。
津田篤宏さんと肩を抱き合い、二人で涙をぬぐう感動的なシーンが生まれました。
笑いあり、感動ありの素晴らしいフィナーレとなり、視聴者にも深い印象を残しました。
この27時間テレビでの活躍により、ダイアンの知名度は全国的にさらに高まり、東京での地位を確固たるものにしました。
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📌まとめ
お笑いコンビ「ダイアン」は、芸歴25年を迎え、東京進出後もますます活躍の場を広げています。
津田篤宏さんとユースケさんの中学時代からの友情と、それぞれの家族との絆が、彼らの芸人人生を支えています。
これからもダイアンの活躍から目が離せません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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