福岡よしもと所属の若手コンビ「パンたべる」。中国人×日本人の国際コンビとして注目を集め、M-1グランプリにも挑戦!プロフィールや芸風、感動エピソード、今後の目標まで徹底紹介。
お笑いコンビ「パンたべる」とは
パンたべるとは、吉本興業所属の若手漫才コンビです。
中国人と日本人の二人組で、2人はNSC福岡校で出会いました。
パンさんと雨たべるさんで2024年7月に結成され、M-1グランプリにも挑戦している新進気鋭の芸人です
雨たべる|プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 雨たべる(あめたべる) |
| 生年月日 | 2000年2月28日 |
| 出身地 | 福岡県 |
| 身長 / 体重 | 162cm / 53kg |
| 所属 | 吉本興業(NSC福岡7期生) |
| 趣味 | 福岡のカレー屋さんを巡り/市民プールに行くこと/絵画鑑賞/散歩/アイドルを応援すること(主にWACK、ハロプロ) |
| 特技 | ピアノ/相対音感で耳コピをすること/元看護師/バスケ/人の話を全く聞いていなくてもまるで聞いているかのような相槌をうつことができる |
| 活動拠点 | 福岡よしもと大和証券劇場を中心にライブ出演 |
福岡県出身の雨たべるさん。
大学卒業後は看護師として働いていましたが、お笑いの道へ転身。
ツッコミ担当で、ピアノやバスケなど多彩な特技を持っています。
雨たべる|芸名の由来
芸名の「雨たべる」には特別な意味はなく、思いつきで付けられたものです。
当初は、友田オレさんのように洒落た名前を目指しましたが、うまく決まらず、そのまま「雨たべる」に決定しました。
雨たべる|芸人を目指したきっかけ
元々お笑いが好きで、看護師として働いていた時代にきっかけができました。
仕事の休みと、周囲の友達との休みが合わず1人で東京や大阪に漫才を観に行きました。
漫才の文化的なものや、生で見る漫才の素晴らしさに感動し、本格的に芸人を目指すと決めました。
パン|プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | パン |
| 生年月日 | 1985年9月29日 |
| 出身地 | 中国・安徽省 |
| 身長 / 体重 | 163cm / 54kg |
| 所属 | 吉本興業(NSC福岡7期生) |
| 趣味 | 本を読む(主に小説)/アート系の映画やコメディ映画を見る/麻雀をする/ぼーっとする/家を片付けること |
| 特技 | 中国語/スタンドアップコメディの創作 |
| 経歴 | 大学卒業後、シナリオライターとして活動。日本でお笑いを学ぶため来日。 |
| 活動拠点 | 福岡よしもと大和証券劇場を中心にライブ出演 |
芸歴はまだ浅いながらも独自の視点を持ち、パンたべるのボケ担当として活躍しています。
パン|名前の由来
パンたべるさんの芸名は、地元でのニックネームが「パンパン」に由来しています。
パンさんは、日本でお笑いを学ぶために来日しました。
パン|芸人を目指したきっかけ
お笑い好きが高じて脚本家として活動し、お笑い番組やスタンダップコメディの原稿を手掛けていました。
その仕事を通じて日本のお笑いにも興味を持つようになったのが、芸人を目指すきっかけとなりました。
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パンたべる|M-1グランプリでの挑戦
2024年大会
パンたべるは2024年のM-1グランプリに初挑戦しましたが、1回戦敗退という結果でした。
2025年大会
翌年の2025年大会では、1回戦・2回戦を突破し、東京での3回戦まで進出しましたが惜しくも敗退。
パンたべるにとって、挑戦2年目で3回戦まで進出したことは、若手コンビとして着実に成長している証といえます。
3回戦進出エピソード
パンたべるの2人が3回戦進出を知ったのは、深夜バスでの移動中でした。
前方に座っていた雨たべるさんが結果を知り、涙が溢れ声が出せないまま、パンさんに振り返り喜びを伝えました。
後方のパンさんも声を出せず、車内で2人静かに喜びを分かち合ったという感動的なエピソードがあります。
パンたべる|芸風と特徴
国際コンビならではの掛け合い
パンさんと雨たべるさんは、文化や言語の違いを笑いに変えるスタイルが特徴です。
相方の言葉を「よくわかっていない」という設定を活かし、独特のズレを笑いに昇華しています。
福岡よしもとでの活動
福岡よしもと大和証券劇場を中心にライブ出演を重ねており、地元ファンからの支持を徐々に広げています。
パンたべる|今後の目標
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📌パンたべる|まとめ
パンたべるは、中国人と日本人による国際コンビとして福岡から全国へ挑戦を続ける若手芸人です。
M-1グランプリでの健闘や独自の掛け合いは、今後さらに注目を集める可能性があります。
結成から間もなくM-1に挑戦し、涙で喜びを分かち合うほど真剣に舞台へ向き合う姿が印象的です。
福岡を拠点にしながら全国進出を目指す彼らは、今後さらに注目を集める存在となるでしょう。
これからも、パンたべるから目が離せません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。








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