入間国際宣言は文科系と体育会系?お笑い芸人「入間国際宣言」のコンビ名の由来、M-1出場の実績など千葉ゴウと西田 好孝の魅力を紹介しています。
では、早速見ていきましょう!!
お笑い芸人「入間国際宣言」とはどんなコンビ?
『入間国際宣言』と漢字6文字のコンビ名も珍しいと思いますが、読み方はそのまま「いるまこくさいせんげん」と読みます。
お笑い芸人のコンビ名だと知らなければ、国際宣言とついているので何か世界的な宣言がされたのかな?とビックリしますね(^_^;)
早速、吉本興業に所属している入間国際宣言の二人のそれぞれのプロフィールを見てみましょう^^
入間国際宣言のボケ担当、千葉ゴウさんのプロフィール
・担当 ・・・ボケ担当
・生年月日・・・1985年12月21日
・血液型 ・・・A型
・身長 ・・・171cm
・体重 ・・・70kg
・出身地 ・・・埼玉県入間市
・趣味 ・・・筋トレ/ストリートワークアウト/格闘技/アニメ鑑賞等々
・特技 ・・・身体を宙に浮かせた状態で飲料を飲み干す
千葉さんは小学校から中学校まではサッカーをしていて、地区代表に選出されたり、中学校の時は駅伝の県大会に出場するなど『スポーツ万能』な少年でした!
さらに、小学校2年生で”バック転”をマスターする等、ジュニアアスリートと言っても過言ではない程の素晴らしい運動能力を持っています!
私が過ごした小学校時代は、さすがにバック転を出来る小学生はいませんでした。
しかし、体育の先生がバック転を出来る先生で一度だけ見せて貰った事があります。
テレビでしか見た事なかったバック転を目の前で見て『かっこいい!凄い!!』と思ったのを覚えています^^
バック転をみた男子生徒達が、休み時間に走高跳用のマットでバック転を練習していたのを覚えています。
手をつけずに頭から落ちたり、斜めに回転したりと、私が見た先生のバック転とはチョットかけ離れていました(^_^;)
そのバック転を小学校2年生でマスターするとは流石ですね!!
また、千葉さんの現在の趣味は『筋トレ』や『ストリートワークアウト』です。
千葉さんはジムに通ったことがなく、毎日我流の筋トレをしていて筋トレ歴20年です!!
当然、バッキバキな肉体美の持ち主です。
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身体能力も凄いですがバッキバキの肉体も凄すぎます!これは完全にアスリートですね! Σ( ̄□ ̄|||)・・・
入間国際宣言のツッコミ担当、西田 好孝さんのプロフィール
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・担当 ・・・ツッコミ担当
・生年月日・・・1987年03月06日
・血液型 ・・・O型
・身長 ・・・172cm
・体重 ・・・64kg
・出身地 ・・・大阪府
・趣味 ・・・サウナ アイドル(ハロプロ) マンガ(よしもとマンガ研究部所属) 自作小説(ブックショートアワード優秀作品)
・特技 ・・・バキュームプリン
西田さんの趣味は、サウナ、アイドル(ハロプロ)などですが、よしもとマンガ研究部にも所属しています。
自作小説では、ブックショートアワードの優秀作品に選出された事もあり文系が得意な印象です。
ブックショートアワードの優秀作品の『いつもの席で』は、読み始めると物語の中にス~と入り込んでしまいます。
詳細な表現がとても素晴らしく、主人公が見た物、感じた事、体験した事、時の流れ、その場の風景等々、まるで自分が経験したかのように感じます。
どうしても、表現の素晴らしさを伝えたいので部分的ですが、少しだけ紹介します。
新幹線に3時間、そこからローカル線を1時間乗り継いだ。 都内より駅のホームも、電⾞も、全てがコンパクトに⾒える。駅を降りると気のせいか空気が少しだけ美味しく感じた。
そうそうこれだよ。
店舗よりもデカい駐⾞場のコンビニがあって。何もないのにトラックだけ沢⼭⾛る業務⽤みたいな道路があって。
⽥舎って訳じゃないけど、都会でもない。これが僕の地元。
帰ってくるのは成⼈式以来。
めっちゃ仕事して、寝て起きてを何年か繰り返すうちに
「東京のことは何でも知ってます。」
みたいな顔して、すっかり帰るタイミングを失っていた。
ここからタクシーなら実家までそう遠くない。久しぶりに降り⽴つ最寄り駅に、少しだけ触発され歩いて帰ることにした。
「おぉ、懐かしぃ」
そんな⾔葉が⼝から溢れることを期待して、
⼀台だけタクシーが⽌まる駅前のロータリーを横切り、歩き始めた。通っていた中学は外壁が綺麗に塗り直され、中も改装したのだろう。通っていた頃よりずっと綺麗で、知らない別の学校のようだった。
帰り道よく⾏ったバッティングセンターの姿は消え、野菜の無⼈販売店になっていた。
別に期待はしてないけど、思ってたノスタルジーみたいなモノには全く浸れなかったな…
そんなことを思いながら、すれ違う⼈のいないガラガラの歩道を東京仕込みの早歩きでズンズンと歩く。引用:BOOK SHORTS公式ページ「『いつもの席で』どらやき」より
ほんの一部だけ紹介しましたが、いかがでしょうか?
周囲の状況や過去に見た事、その時の感情などの全てが目に浮かんできませんか?
筆者的にはお笑い芸人としてもいいですが、小説家としても才能を開花させる事が出来ると信じています^^
将来的には直木賞と芥川賞を狙って欲しいです!!
「入間国際宣言」コンビ名の由来は!
千葉さんさんは2011年6月にピン芸人としてデビューしましたが、同年の11月に家庭の事情で活動を一旦休止してしまいます。
その後、漫才コンビとしてもう一度お笑いの世界に戻りたいと思っていました。
その思いを聞いた同期のゆにばーずの川瀬名人さんが相方を決めるライブを企画してくれました。
そこで西田さんと組んだお試しコンビで、観客の評価が1位になりコンビを組む事になりました。
同期の思いを聞いて動いてくれた、ゆにばーずの川瀬名人がナイスです!!
この流れからコンビ名は、ゆにばーすの川瀬名人が率いる川瀬軍団のメンバーに考えてもらった「入間国際警察」となりました。
「入間」は千葉さんの出身地である「埼玉県入間市」が由来と言われています。
しかし!!!よしもと興業から『警察』という公的機関の名称が入っていてはダメと指摘を受け、結成から1ヶ月半後には「入間国際宣言」へと改名しました。
この事がきっかけとなり、2018年5月にお笑いコンビ「入間国際宣言」を結成し活動を開始しました。
入間国際宣言がM-1グランプリに出場した実績!
漫才と言えば、やはりこの大会なしには語れないですね・・・
そうです!M-1グランプリです!!
では、入間国際宣言のM-1グランプリ出場の実績を見ていきましょう^^
- 2018年大会・・・3回戦敗退
- 2019年大会・・・3回戦敗退
- 2020年大会・・・1回戦敗退
- 2021年大会・・・2回戦敗退
- 2022年大会・・・準決勝敗退
- 2023年大会・・・3回戦敗退
2023年大会では1回戦でシード権により1回戦通過と運も味方になってくれましたが、惜しくも3回戦で敗退となってしまいました。
入間国際宣言にとっては、3回戦の壁がなかなか突破できないですね。
しかし、2022年大会では準決勝まで駒を進める事が出来ましたが、惜しくも敗退となりました。
入間国際宣言のプロフィールやコンビ名の由来、M-1出場の実績などを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
またお会いしましょう^^
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