リンダカラー∞とは?メンバー紹介・結成秘話・おもしろ荘&M-1グランプリ出演まとめ!

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リンダカラー∞のメンバー紹介や、トリオ結成までの秘話、さらに「ぐるナイおもしろ荘」出演エピソードやM-1グランプリへの出場実績などをたっぷりご紹介します!

これからネクストブレイクが期待されるお笑いトリオ「リンダカラー∞」。
ぜひ最後まで楽しんで読んでいただけたら嬉しいです^^

リンダカラー∞って何て読むの?

幼い女の子が悩んでいる

まず気になるのが、トリオ名の読み方ですよね!

リンダカラーの後の記号『∞』に?と思ってしまいますが、「リンダカラー∞」は、リンダカラーインフィニティと読みます。

数学では『∞』をどの数よりも大きな数のような意味で使われるので、要するに無限大と言う意味になります。

これから無限大に活躍してほしいという願いが込められているんですね。

 

リンダカラー∞のメンバー紹介|出身地・本名も!

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リンダカラー∞は、

  • Den(田 晃世):ボケ・ネタ作り担当(センター)

  • たいこー(鈴木 泰広):ツッコミ担当(向かって右)

  • りなぴっぴ(本名非公開):Denのファン担当(向かって左)

この3人で構成されています!

Denとたいこーは神奈川県の出身で、りなぴっぴは山形県の出身です。

年齢はDenとたいこーが同級生(1994年・1993年生まれ)、りなぴっぴは5歳年下(1998年生まれ)です。

『Den』はカリスマで、『たいこー』と『りなぴっぴ』がカリスマを崇拝する者と言う設定になっています。

1つ1つのコントの中で、環境やキャラクターの設定などはよくわかりますが、普段から「カリスマと信者」と言う設定が成り立っているのは、ちょっと不思議な感じですが『らしさ』が出ている感じがしますね。

リンダカラー∞の結成秘話|小学生の口約束が現実に!

2人が握手する

Denとたいこーは、同じ神奈川県出身で横浜市立久里浜小学校で3年生の時に同じクラスメートになった事が2人が知り合うきっかけになりました。

当時から4人組でネタを作って披露していたそうで、小学生ながらすでにお笑いのセンスがあったのかもしれませんね。

当時、二人は冗談半分でコンビを組もう』と口約束を交わしましたが・・・Denは大学へ進学し、たいこーは就職しそれぞれの道を歩み始めます。

しかし、この約束が忘れられず、Denが大学を卒業するタイミングでたいこーは仕事を辞めて『コンビを組もう』と声を掛けたそうです。

かっこいいですね!小学生の時に交わした口約束を忘れられずに、大人になってからその約束が果たされる!!

2人がコンビを組む事になり決めたコンビ名は・・・

たいこーの鈴木 泰広(鈴=リン)にDenの田 晃世(田=ダ)を組み合わせて、そこに語呂合わせで決めた(カラー)を組み合わせて(リンダカラー)となりました。

この時点ではリンダカラーと言うコンビ名で『∞(インフィニティ)』が付いていませんでした。

 

りなぴっぴ加入秘話|ファンからメンバーへ!

手でハートを作る

Denとたいこーの2人は2016年4月にワタナベコメディスクールに入学し本格的にお笑いの道へ進んでいきます。

リンダカラーとして活動していたDenとたいこーのもとに、ライブ観覧に来ていたりなぴっぴが声をかけます。

「私も入れてください!」

なんと、Denのファンだったりなぴっぴが出待ちで直談判!

そんな夢みたいな事って実際にあるんですね(^_^;)

これを受けて、りなぴっぴが加わった事によりリンダカラー』から『リンダカラー∞』にパワーアップして正式に活動が開始されました!!

ファンにとっては、一緒に仕事出来るって最高の幸せですね。


この記事を書いた人
O-WARAI

お笑いの魔法に取りつかれたお笑い大好きの「O-WARAI」です^^私の大好きなお笑い芸人の情報・ネタ・おもしろコント・魅力などを専門的に紹介しています。お笑いを通してみなさんの日常に笑いが溢れて、1人でも多くの人が笑顔になれるような記事を発信しています^^

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リンダカラー∞が「ぐるナイおもしろ荘」に出演!

テレビのリモコン

ブレイク芸人の登竜門と言われている『ぐるナイおもしろ荘』。

2023年12月31日に『ぐるナイおもしろ荘 今年も若手にチャンスを!!誰か売れてスペシャル』に出演しました。

ゲストは、出川哲朗、有吉弘行、浜辺美波、あの、志尊淳と豪華メンバーです。

この回は1139組の芸人がオーディションに参加し、その中から選ばれた12組がネタを披露しました。

選ばれた12組に出演芸人を紹介します。

(50音順)

  • 橘井と小池
  • じぐざぐ
  • シンクロニシティ
  • 戦慄のピーカブー
  • ツンツクツン万博
  • 猫怪獣
  • バッチトゥース
  • 骨付きバナナ
  • めしあがれ
  • 夜歩き
  • リバーマン
  • リンダカラー∞

出場メンバーの事務所は、ホリプロコム、人力舎、グレープカンパニー、太田プロ、浅井企画、大阪松竹、ワタナベエンターテインメント等々、バラバラで大物芸人も所属している事務所もたくさんありますね。

コンビ歴1年のフレッシュな芸人からテレビ初出演の芸人、芸歴12年目の芸人等がネタを披露しました。

リンダカラー∞はネタも面白かったですが、ゲストとのトークも盛り上がりました。

浜辺美波さんに『衣装、キャラ、小物までの完成度も高い』と褒められ、Denが『いつでも俺らのチーム入っていい』と言う返しもGoodです!!

しかし、あのちゃんから『頑張って大学デビューした人みたい』と言われた時には、さすがにDenは『ちょっと待ってくれよ』みたいな表情になり、たいこーもりなぴっぴも必死に否定している所もチームプレイって感じがしました。

たいこーは収録が終わった感想として、ゲストに対してそんなに緊張感はなかったようですが、有吉さんにイジッて貰えた所が嬉しかったそうです。

また、めちゃイケ世代としては、ナインティナインに会えた事が嬉しかったそうです。

Denの感想としては、芸能人はテレビで見るとおもしろいけど、実際の収録での実力はどうなの?と思っていたらしく、実際にトークしてみて『結構、やるじゃん!!』と感じたそうです。

Denは、カリスマなので『たいした事ないじゃん』とか『俺にはかなわないな』とかのコメント欲しかったっです(笑)


リンダカラー∞のM-1グランプリ挑戦結果は?

スポットライト

M-1グランプリと言えば、2001年から開催されて2011年から2014年までは一時休止していましたが、最も面白い漫才師を決定する漫才頂上決戦です!!

その大会にリンダカラー∞がエントリーNo,1013で出場!!

まず、1回戦は8月28日に[東京]シダックスカルチャーホールで行われ、AグループからRグループに分かれ、リンダカラー∞はAグループで出場しました。

Aグループの10組の中から、1回戦を通過したのはリンダカラー∞とサーモメータの2組!

そして、2回戦は10月22日に、[東京] 雷5656会館ときわホールで行われ、AグループからMグループに分かれ、リンダカラー∞はHグループで出場したが惜しくも敗退・・・残念!・・・

漫才頂上決戦だけあって、しのぎを削る戦いです。そんな大会でチャンピオンになるには至難の業ですね!!でもお笑い芸人はその狭き門を目指して頑張っています!!今回は残念な結果でしたが、まだまだ頑張って欲しいです!!

今後の活躍に期待したいですね。

リンダカラー∞にこれからも注目!

リンダカラー∞は、個性豊かなキャラクター設定と、おもしろさに裏付けられた実力で、これからさらに飛躍していく可能性大!

今後もぐるナイやM-1、さまざまなテレビ番組で活躍する姿をたくさん見られるよう、応援していきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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