お笑いトリオ「サルベース」とは?M-1&おもしろ荘出演の注目芸人プロフィール完全ガイド

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サルベース

鹿児島出身の高学歴お笑いトリオ「サルベース」が2024年「おもしろ荘」に出演決定!M-1グランプリの成績や結成秘話、メンバーの個性豊かなプロフィールを徹底解説。今後ブレイク必至の注目芸人を今のうちにチェック!

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O-WARAI

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サルベースとは?鹿児島出身の高学歴お笑いトリオ

メンバー全員が鹿児島出身!地元愛あふれるトリオ

サルベースは、松山弘樹さん・折田智久さん・ともやっぷさんの3人で構成されたお笑いトリオです

全員が鹿児島県出身で、地元愛に満ちた活動スタイルが特徴です。

太田プロダクションに所属し、太田プロエンタテイメント学院7期生として芸人の道を歩み始めました。

結成のきっかけは失恋!?ポテンヒットからトリオ誕生まで

松山さんと折田さんは高校時代から漫才を披露し、大学卒業後に「ポテンヒット」として活動していました。

一方、ともやっぷさんは「オールドパー」として別の道を歩んでいました。

2020年1月1日、折田さんが当時付き合っていた彼女に振られてしまい、深夜に松山さんへ泣きながら電話をかけます。

その感情の揺れがきっかけとなり、「ともやっぷを入れてトリオにしよう」と松山さんに提案しました。

ポテンヒットの失速と折田さんの失恋が重なり、2020年1月にともやっぷさんを加えてサルベースが誕生したのです。

ともやっぷさんは「彼女の穴埋め的な存在だったの?」と冗談交じりに振り返りますが、結果的にこの出来事がサルベース誕生の引き金となりました。

メンバー紹介|個性豊かな3人のプロフィール

プロフィール 自己紹介

松山弘樹|ボケ担当&“エゴサ問題”に悩む男

名前 松山弘樹(まつやまひろき)
担当 ボケ担当
生年月日 1992年1月29日
血液型  A型
身長 175cm
体重 68kg
出身地 鹿児島県
出身校 琉球大学文学部人間科学科卒業
趣味 世界遺産、猫と遊ぶ、映画のあらすじを見る
特技 バット引き

1992年生まれの松山さんは、琉球大学卒業の高学歴芸人です。

ボケ担当としてネタに彩りを加える一方、エゴサーチで自分の名前が検索候補に出てこないことに悩む一面もあります。

今後は「松山」で検索されるよう、個性を前面に押し出していく意欲を見せています。

折田智久|ツッコミ&ネタ作り担当のポジティブマン

名前 折田智久(おりたともひさ)
担当 ツッコミ担当&ネタ作り
生年月日 1991年6月19日
血液型  O型
身長 167cm
体重 63kg
出身地 鹿児島県
出身校 福岡教育大学教育学部卒業
趣味 野草食い、キャンプ、野球
特技
野球

1991年生まれの折田さんは、福岡教育大学卒業のツッコミ担当です。

野草食いやキャンプ、野球が趣味で、ネタ作りも担当する頭脳派。

大学受験ではE判定にも関わらず北海道まで受験旅行に行くなど、家族全員で北海道まで同行したという、前向きでユニークな受験エピソードが魅力です。

その明るさがネタにも反映されています。

ともやっぷ|甘酸っぱい青春を持つスマホゲーマー

名前 米平友也(よねひらともや)
担当 ボケ担当
生年月日 1992年11月30日
血液型  O型
身長 173cm
体重 74kg
出身地 鹿児島県
出身校 東京外国語大学外国語学部卒業
趣味 モバイルレジェンド(スマホゲーム)
特技
コーラ早飲み

1992年生まれのともやっぷさんは、東京外国語大学卒業のボケ担当です。

高校時代の片思い相手にKitKatで、応援メッセージを書いて配ったという青春エピソードが印象的です。

スマホゲーム「モバイルレジェンド」が趣味で、コーラ早飲みが特技というユニークなキャラが人気を集めています。

サルベースのもとメンバー

サルベースには結成初期に、仮屋そうめんさん(現・青色1号)が一時的にメンバーとして在籍していた時期がありました。

現在はピン芸人として独自の世界観で活動されていますが、こうした過去のつながりもサルベースの人間味や芸人としての深みを感じさせる一面です。

今後、青色1号との共演や裏話が語られる機会にも注目です。

🌟青色1号の記事を紹介します。

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サルベースのM-1グランプリ挑戦記

M-1 舞台

サルベースは2020年の結成以来、毎年M-1グランプリに挑戦。

年度 成績 備考・注目ポイント
2020 1回戦敗退 結成直後の初挑戦。経験重視の年
2022 2回戦進出 ネタの完成度が向上。認知度アップ
2023 3回戦進出 実力派としての評価が定着
2024 準々決勝敗退 ブレイク目前。おもしろ荘出演決定

2020年:結成初年度の挑戦は1回戦敗退

結成から間もないタイミングで初挑戦したM-1グランプリは、1回戦敗退という悔しい結果に終わりました。

まだトリオとしての掛け合いやネタの完成度が発展途上だったこともあり、悔しいスタートとなりました。

ただし、この年の挑戦は「とにかく出場すること」に意味があり、ネタ作りや舞台慣れのきっかけとなり、翌年以降の飛躍に繋がる第一歩でした。

2022年:2回戦進出で手応えを掴む

2022年には再び挑戦し、2回戦まで進出しました。

ネタの構成力やトリオならではのテンポ感が徐々に磨かれ、審査員や観客からの反応も上々だったようです。

この年は「サルベースって誰?」から「ちょっと面白いトリオがいるぞ」という認知段階へと進み、ライブ出演やSNSでの露出も増加しました。

2023年:3回戦進出で実力派の仲間入り

2023年にはさらにステップアップし、3回戦まで進出しました。

ここまで来ると、単なる「挑戦者」ではなく「実力派」としての評価が高まります。

ネタの完成度、演技力、構成力が揃ってきた証拠です。

この年のM-1では、他のトリオやコンビと比較しても「サルベースの空気感がクセになる」と話題になり、ファン層も拡大しています。

2024年:準々決勝進出でブレイク目前

そして2024年、ついに準々決勝まで駒を進めました。

ここまで来ると、テレビ出演の可能性も現実味を帯びてきました。

実際に「おもしろ荘」出演が決定したのも、このM-1での躍進が大きな要因と考えられます。

準々決勝では惜しくも敗退となりましたが、ネタの完成度やトリオの掛け合いは高く評価され、業界関係者の間でも「来年は決勝に行くかも」と期待される存在に。

2024年「おもしろ荘」出演決定!ブレイク目前の注目芸人

ATTENTION

サルベースは1196組の中から選ばれた精鋭

2024年の「おもしろ荘」には、全国から応募された1196組の芸人の中から、わずか13組が出演権を獲得する番組です。

その中にサルベースが選ばれたという事実は、実力と個性が業界関係者に評価された証です。

ネタの完成度だけでなく、トリオならではの掛け合いや空気感が高く評価されたと考えられます。

テレビ初見でも印象に残る“クセになるトリオ”

サルベースの魅力は、3人のキャラクターのバランスが絶妙である点です。

松山さんの“エゴサ問題”に代表される自意識ネタ、折田さんのポジティブすぎる人生観、ともやっぷさんの甘酸っぱい青春エピソードなど、個々のバックグラウンドが濃く、視聴者の記憶に残りやすいのが特徴です。

テレビ初見でも「なんか気になる」「また見たい」と思わせる力があります。

まとめ|サルベースは今後の活躍が楽しみなトリオ芸人!

鹿児島出身の3人が集まり、偶然と感情の流れで誕生したサルベース。

M-1やおもしろ荘での活躍を通じて、今後さらに注目されること間違いなし。

今のうちにチェックしておけば、ブレイク後に「昔から知ってた」と言えるかも!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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