吉本興業所属のお笑いコンビ「イチオク」のプロフィールとM-1グランプリへの挑戦を紹介。タケヤさん・ないすケンさんの経歴、漫才スタイル、賞レース戦績を詳しく解説します。
イチオクとは?吉本興業の若手漫才師コンビ
イチオクは、吉本興業に所属するお笑いコンビで、よしもと漫才劇場を拠点に活動しています。
NSC大阪校36期出身のタケヤさんとないすケンさんによって2017年10月15日に結成されました。
コンビ名の由来は「1億円を稼ぎたい、1億人を笑わせたい」という壮大な目標から来ており、若手芸人らしい意気込みが感じられる名前となっています。
コンビ結成までの道のり
イチオクの前身となったのは、お笑いトリオ「サンパウロ」でした。
サンパウロはNSC大阪校36期において首席で卒業する実力派トリオでしたが、2014年8月に一度解散しています。
その後、2017年にタケヤさんとないすケンさん(当時の芸名は”けんしろを”)の2人がコンビとして再始動。
当初はサンパウロの名前を継続していましたが、2021年2月のサンパウロ単独ライブ「ブラジリアからの宣戦布告」で改名を発表しました。
同年4月に正式に「イチオク」として活動を開始しました。
イチオクのメンバープロフィール
タケヤさん(ツッコミ担当)の基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 竹家裕一(たけや ゆういち) |
| 生年月日 | 1994年10月14日 |
| 出身地 | 大阪府大阪市東住吉区 |
| 身長 | 173cm |
| 血液型 | O型 |
| 立ち位置 | 向かって左 |
| 趣味 | 料理(調理師免許を保有)、パチンコ、アニメ鑑賞、稲川淳二の怖い話を聞くこと |
| 特技 | けん玉(よしもと漫才劇場の寄席公演で「けん玉芸人」としてスペシャルアクトを披露)、コマ回し、料理 |
タケヤさんは子供の頃からお笑いが大好きで、特にブラックマヨネーズの大ファンでした。
現在も憧れの存在としており、芸人を目指すきっかけにもなったと語っています。
ないすケンさん(ボケ・ネタ作り担当)のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 松本 絢史郎(まつもと けんしろう) |
| 旧芸名 | けんしろを |
| 生年月日 | 1994年5月2日 |
| 出身地 | 京都府京都市 |
| 身長 | 180cm |
| 血液型 | A型 |
| 立ち位置 | 向かって右 |
| 趣味 | テレビゲーム(YouTubeチャンネルで配信も実施)、筋トレ、お酒、音楽鑑賞、映画鑑賞 |
| 特技 | 野球 |
ないすケンさんへの改名について
2025年1月23日、けんしろをから「ないすケン」へ改名したことをSNSで発表しました。
改名の理由として、心機一転という意味と自身のキャラクターに合った名前にしたいという思い、さらに芸名診断でけんしろをという名前が字画的に良くなかったことを挙げています。
本人は「語呂が良く呼びたくなる名前なのでどんどん世の中に、「ないすケン」を広めたいです! そして稼ぎたいです!!」と抱負を語っています。
プロ野球選手を目指した過去
ないすケンさんは、中学生まではプロ野球選手を目指す野球少年で、チームのエースとして活躍していました。
しかし、ある試合で2人の選手から場外本塁打を打たれ、桁違いに優れた選手を目の当たりにして自身の限界を感じ、プロへの道を諦めたという経験があります。
興味深いことに、中学時代のないすケンさんに場外本塁打を浴びせた2人は、後にプロとして活躍する北條史也(阪神タイガース)選手と田村龍弘(千葉ロッテマリーンズ)選手でした。
その後、『陣内智則のイケメン5』(ABCテレビ)が流行していた時期に番組を視聴し、プロ野球選手から芸人になるという新たな夢へと変わっていきました。
イチオクの漫才スタイルと特徴
イチオクは主に漫才を披露するコンビです。
漫才のネタ作りは、ないすケンさんが担当しており、タケヤさんがツッコミという役割分担が明確になっています。
コントが苦手な理由
実はイチオクはコントを苦手としており、その理由は「笑ってはいけない場面でもないすケンさんが笑いをこらえきれないことが多く」ためです。
この特性が逆に漫才に集中する要因となり、漫才スタイルを確立する一助となっています。
サンパウロ時代の珍しいトリオ漫才スタイル
トリオ「サンパウロ」時代は、1人がボケて2人がツッコむという珍しいスタイルのトリオ漫才を演じていました。
このスタイルを採用している他のトリオとしては「さんさんず」が挙げられるなど、非常に珍しい形式でした。
ネタ制作への情熱
イチオクは積極的にネタを制作しており、年間で100本以上のネタを作成しています。
隔月で単独ライブを開催し、その合間にも他のライブに出演するなど、精力的に活動を続けています。
単独ライブでは新ネタを次々と披露しており、一度ボツになったネタも磨き直してM-1などの賞レースで披露することもあると語っています。
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M-1グランプリへの挑戦と成績
イチオクは毎年M-1グランプリに挑戦を続けています。
★2021年・・・準々決勝進出:コンビ名を「イチオク」に改名後、初のM-1挑戦。新体制でのスタートとして注目を集め準々決勝進出は大きな成果。改名効果とネタの完成度が評価された。
★2022年・・・3回戦進出:前年の勢いを継続しつつも、準々決勝には届かず。ネタの方向性や構成に試行錯誤が見られた年。ABCお笑いグランプリ最終予選にも進出し、賞レースへの意欲が高まる。
★2023年・・・3回戦進出:2年連続で3回戦止まり。ネタのブラッシュアップやライブでの試運転を重ねるも、準々決勝の壁を突破できず。悔しさをバネに翌年への準備を強化。
★2024年・・・準々決勝進出:史上最多10,330組がエントリーした激戦の中、準々決勝進出を果たす。ネタの完成度とライブ経験が実を結び、関係者からも「着実に力をつけている」と評価される。敗退はしたものの、次世代の本命候補として注目度が急上昇。
★2025年・・・3回戦進出:前年の評価を受けて注目度が高まる中、ネタの完成度やライブ経験を活かした挑戦となりました。結果は悔しいものとなりましたが、安定した実力と継続的な挑戦姿勢が評価され、次回大会への期待がさらに高まっています。
イチオクは年々着実に実力を伸ばしており、2021年・2024年には準々決勝進出を果たしています。
次は準決勝・決勝進出に向けて、さらなる飛躍が期待されます。
イチオクは年間100本以上のネタを制作し、単独ライブやラジオでも積極的に活動を続けています。
他の賞レースとの連動も含めて、今後の展開が楽しみですね。
その他の賞レースへの出場
ABCお笑いグランプリ
イチオクは2022年と2023年に「ABCお笑いグランプリ」の最終予選に進出しています。
M-1グランプリだけでなく、他の賞レースでも実力を発揮しており、関西の若手漫才師として評価を高めています。
キングオブコントやR-1グランプリへの可能性
現在のイチオクは、主に漫才を中心に活動していますが、今後キングオブコントやR-1グランプリへ挑戦する可能性も考えられます。
特にR-1グランプリについては、タケヤさんのけん玉芸や、ないすケンさんのキャラクターを活かしたピン芸での出場も期待されます。
イチオクの活動内容
単独ライブの開催:「HEY!Girl!イチオク円」
イチオクは隔月ペースで単独ライブを開催しており、タイトルは「HEY!Girl!イチオク円」。
このライブは、イチオクのネタ制作の集大成とも言える場であり、毎回新ネタを中心に構成されています。
-
ライブの特徴:
- 毎回異なるテーマや演出で、ファンを飽きさせない工夫が凝らされている。
- ボツになったネタも再構成して披露されることがあり、ネタへの執念と再挑戦の姿勢が感じられる。
- 漫才だけでなく、タケヤさんのけん玉芸やないすケンさんのキャラクターを活かした企画コーナーも盛り込まれることがある。
-
ファンとの交流:
- 終演後にはSNSで感想を募ったり、ファンとの写真撮影タイムが設けられることも。
- リピーターが多く、ライブを通じて固定ファン層を築いている。
ラジオ番組の配信:「イチオクのオハナシ」
Radiotalkで配信されている「イチオクのオハナシ」は、ネタ合わせの合間に収録されるトーク番組。
芸人としての素顔や日常の出来事、舞台裏のエピソードなどが語られ、ファンとの距離を縮める重要なコンテンツとなっています。
-
番組の魅力:
- 台本なしのフリートークが中心で、2人の自然な掛け合いが楽しめる。
- ネタ作りの苦労やライブの裏話など、舞台では見られない一面が垣間見える。
- リスナーからのメッセージや質問に答える回もあり、双方向性が強い。
-
更新頻度:
- 不定期ながらも継続的に配信されており、ライブ前後のタイミングで更新されることが多い。
-
ファン層:
- 若い世代を中心に、通勤・通学中に聴くリスナーが多く、SNSでの拡散力も高い。
YouTubeチャンネル:「イチオクけんしろをの鼻おっきー5チャンネル」
ないすケンさんが運営するYouTubeチャンネルでは、主にテレビゲームの実況配信を行っています。
芸人としての顔とはまた違った、ゲーム好きな一面が見られる場です。
-
コンテンツ内容:
- 人気ゲームの実況プレイや、ないすケンさんのリアクションが魅力のバラエティ風動画。
- 時にはタケヤさんがゲスト出演する回もあり、コンビの掛け合いが楽しめる。
- ゲームに絡めたネタや企画動画もあり、芸人ならではのボケを交えた実況が光る。
-
ファンとの交流:
- コメント欄でのやり取りや、ライブ配信中のチャット対応など、視聴者との距離が近い。
- 登録者数は徐々に増加しており、ゲームファン層の取り込みにも成功している。
よしもと漫才劇場での活動
イチオクはよしもと漫才劇場の所属芸人として、定期的に寄席公演やライブに出演しています。
劇場を拠点にしながら、関西のお笑い文化を支える若手としての役割を果たしています。
-
出演スタイル:
- 漫才を中心に、タケヤさんのけん玉芸を活かしたスペシャルアクトも披露。
- 若手ライブや企画ライブにも積極的に参加し、芸人仲間とのコラボも多い。
-
劇場での評価:
- ネタの完成度とライブでの安定感から、劇場スタッフや先輩芸人からの信頼も厚い。
- 観客からのアンケート評価も高く、リピーター率が高い。
-
研鑽の場としての位置づけ:
- ネタの試運転やブラッシュアップを行う場として活用されており、M-1や賞レースに向けた準備の場でもある。
- 若手芸人の登竜門としての劇場で、イチオクは着実に存在感を高めている。
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イチオクの魅力と今後の展望
イチオクは2017年の結成以来、年間100本以上のネタ制作を続けるなど、地道な努力を重ねて着実に実力を伸ばしてきた若手漫才コンビです。
M-1グランプリでは2021年・2024年に準々決勝進出を果たし、賞レースでの存在感を高めています。
メンバーそれぞれの個性も際立っており、タケヤさんのけん玉芸やブラックマヨネーズへの憧れ、ないすケンさんの元野球少年としてのエピソードなど、人間味あふれる魅力がファンの心を掴んでいます。
ないすケンさんの「笑ってはいけない場面で笑ってしまう」というキャラクターも、漫才における独自の味わいを生んでいます。
コンビ名に込められた「1億円稼ぎたい、1億人笑わせたい」という目標は、イチオクの野心と情熱を象徴するもの。
M-1をはじめとする賞レースへの挑戦、テレビ出演の拡大、単独ライブの充実など、次なるステージへ向けた挑戦は続いています。
📌まとめ:イチオクはM-1決勝進出を目指す注目の若手漫才コンビ
イチオクは、吉本興業に所属するNSC大阪校36期出身のお笑いコンビです。
タケヤさんと、ないすケンさんの2人で構成され、2017年のコンビ結成以来、着実に実力を向上させてきました。
「1億円を稼ぎたい、1億人を笑わせたい」というコンビ名の由来通り、大きな目標に向かって日々努力を重ねています。
年間100本以上のネタを制作し、隔月で単独ライブを開催するなど、精力的な活動を続けています。
M-1グランプリでは2021年と2024年に準々決勝進出を果たし、着実にステップアップしています。
史上最多のエントリー数となった2024年大会で準々決勝に残ったことは、イチオクの実力が認められた証といえるでしょう。
今後はM-1グランプリでの準決勝進出・決勝進出を目指すとともに、キングオブコントやR-1グランプリなど他の賞レースへの挑戦、テレビ出演の増加など、さらなる活躍が期待されます。
よしもと漫才劇場を拠点に活動する若手漫才コンビとして、次世代のお笑い界を担う存在になる可能性を秘めたイチオクの今後の活躍に注目していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。












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