R-1グランプリ2025決勝進出の田津原理音さんの本名や所属事務所、学歴や高校を紹介!千鳥の相席食堂に出演し自慢のカメラを持参!R-1グランプリ2023で優勝後にマネージャー失踪事件!まさかのスケジュールが白紙に!トラブルにも負けない田津原理音の魅力を紹介しています!
田津原 理音さんの本名は?所属事務所はどこ?
お笑いピン芸人「田津原 理音」さんの本名は芸名と同じ「田津原 理音:たづはら りおん」です。
1993年5月25日生まれで奈良県橿原市の出身です。
大阪NSCの35期生で、現在の所属している事務所は吉本興業です。
NSC卒業後は高校時代の同級生と「ぬくもりディスカッション」と言うコンビを組みますが、2015年には解散しピン芸人になります。
2017年には橋爪アキラさんとユニット『トンカツ』を結成しM-1グランプリにて三回戦まで進出しました。
2023年には後輩の真輝志さんとユニット『マキシリオン』を結成し、M-1グランプリにて三回戦進出を果たしました。
R-1グランプリでは2023に優勝し、R-1グランプリ2025でも決勝進出を決めて今注目が集まっているピン芸人です。
田津原 理音さんの学歴や出身高校を紹介!
田津原 理音さんは、奈良県の橿原市立大成中学校を卒業し、奈良県立桜井高等学校へ進学しました。
桜井高等学校には、書道文化の発展に寄与する書芸コースと言うコースがあるのが特徴です。
2024年度は高校生国際美術展の書の部で全国1位を取りました。
田津原 理音さんは、中学校時代に野球部に所属していて、高校でも野球部に所属しました。
野球の強豪校で、高校三年生の奈良大会ではレギュラーになれず応援団長を務め選手を支えました。
スポーツでは、表舞台で活躍する選手がいる一方で、裏方として支える存在もとても重要ですよね。
私も学生時代にスポーツ部活動を経験し、裏方の大切さを実感したことがあります。
田津原 理音さんも応援団長として、選手を支える重要な役割を果たしていたことでしょう。

田津原 理音さんの応援団長としての応援は、きっと選手の気持ちを奮い立たせる起爆剤になっていた事は言うまでもないですね。
田津原 理音さんのマネージャーが失踪する大事件が発生!
R-1グランプリ2023で優勝し、たくさんの仕事が舞い込んで来ているタイミングで、マネージャーが失踪する大事件が発生したとYoutubeで田津原 理音さんが話していました。
今まで受けていた仕事は全て白紙となり、5月のゴールデンウィークや、お盆休みもカレンダー通りの休みとなりました。
別のマネージャーがつくまでの約3ヶ月間は、フリーの状態が続きチャンピオンとしては信じられないくらいにガラガラのスケジュールを過ごしました。
失踪したマネージャーは多くの芸人を担当し、仕事量や責任が重くのしかかり、辞めたいと強く思っていたようです。
田津原 理音さんは、その気持ちを理解し、失踪したマネージャーのことを心配しています。

R-1優勝で一番仕事が舞い込んで来る大切な時期の仕事が全て白紙になっても、自分の事はさておき他人の心配が出来る器の大きさがカッコイイです。
田津原 理音さんが相席食堂に出演!自慢のカメラも披露!
田津原 理音さんが2023年5月23日に放送された、「千鳥の相席食堂」に出演しました。
オープニングで全身メイクをして登場した為、銭湯でメイクを落とす為に銭湯を訪れます。
撮影の許可を取る為に田津原 理音さん自らが交渉し、外で待つスタッフの元へ深刻そうな顔をして帰ってきました。
千鳥のノブさんが『あっ、ダメなんだ…』とコメントした後、田津原 理音さんは腕を上げて大きな円を作り、さらに左右の指でも小さな円を作りました。
撮影許可を頂いた嬉しい気持ちを、大きな円と小さな円を2つ作って表現したのだと思います。
しかし、田津原 理音さんは『丸を作っている手も丸』と、見たままの状態を説明してしまいました。
これに千鳥の大吾さんが『こいつ、なかなかかもな。あの日全てを出し切ったのかも知れん』とロケの先が思いやられる発言がでました。
番組内ではカメラが趣味である事を告白し、70万円のカメラを披露しました。
銭湯でメイクを落としくつろいでいると、『いいカメラですね、僕もたまに写真を撮る事があるんです』と店主に声を掛けられました。
店主の撮影した写真が施設内に飾ってあり、なんと世界的なコンクールに出品する程の腕前だったのです!
店主におすすめの撮影スポットを教えて頂き二人で撮影に出かけました。
東山円筒分水槽と言って、川から取り入れた水を3個所の仕切りに必要な配分だけ水を分ける設備です。
3個所それぞれの水分量は異なるので、緻密(ちみつ)な計算がされた素晴らしい施設である事が伝わります。
田津原 理音さんは早速カメラにおさめました。
撮影してみると、動いている水が止まって見えて、タンクから湧き出す水の表面はまるで「ゆば」のようになっていて、神秘的な写真となりました。
番組は進み、昼食を取る為に地元の人のおすすめである、日本料理「海風亭」にお邪魔する事にしました。
そこで、「げんげの竜田揚げ」を頂く事になりました。
説明の後に実食し、両手でアルファベットの「D」を表現し「おいD(ディー)」と食レポしました。
田津原 理音さんはこれを「おいC(シー)」の一個上の「おいD(ディー)」ですと、ここでもギャグを説明してしまいました。
田津原 理音さんは平場が弱いと自分でも公言していますが、ネタはおもしろいのですがアドリブや急に求められるコメントは苦手なようです。
この「おいD」に対して千鳥のノブさんが、すぐに反応し強いツッコミを入れました。
『お前の肩に吉本が乗っとんど!』
『R-1も全部お前の肩に乗っとる!』
『なんや!それは!』
その後も、田津原 理音さんは亭主に「おいくつですか?」と質問し、亭主が38歳で結婚している事がわかりました。
それに対して田津原 理音さんは驚いた様子を見せて、逆に亭主から年齢を聞かれると「12歳です」とボケました。
千鳥のノブさんはこれにもブチ切れました!
『吉本の貫禄見せんかい!』
『チャンピオンのお前が!』
と、喝を入れて爆笑を誘い番組を盛り上げました。
番組も終盤に入り、真夜中にホタルイカを撮影する為に海岸へいきますが、なかなか見つけられません。
そこで、観光船に乗り漁船に横付けして貰いシャッターチャンスを狙います。
漁師さんがホタルイカを引き上げた瞬間に電気を消して、観光船からシャッターチャンスを狙っている田津原 理音さんに最高のパスが出ました!
しかし、田津原 理音さんのカメラは、ピントが合わないとシャッターを切れない設定になっていたため、真っ暗な場所ではピントが合わず、シャッターが切れませんでした。
結局、小さな小さな青い光をわずかにとらえただけの写真になってしまいました。

ロケを通して田津原 理音さんの新たな引き出しは見つかりませんでしたが、課題もあり今後のロケで成長していく田津原 理音さんを見れるのも楽しみです。
これからも田津原 理音さんを応援しています!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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