【衝撃】空前メテオのM-1グランプリにてネタ飛ばし事件の真相！芸歴4年で優勝した天才コンビの素顔

お笑いコンビ「空前メテオ」の茶屋・大門の詳しいプロフィール、ytv漫才新人賞優勝の快挙、M-1でのネタ飛ばし事件の真相まで徹底解説。コンビ名の由来や結成秘話も紹介します。

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空前メテオのプロフィールと基本情報

「空前メテオ」は「くうまえメテオ」と読みます。

空前絶後（くうぜんぜつご）という言葉から「くうぜん」と読み間違える方も多いですが、正しくは「くうまえ」です。

このユニークなコンビ名は、二人が大好きなゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』から生まれました。

ゲーム内の「空前中攻撃によるメテオスマッシュ（相手を下方向に吹っ飛ばす攻撃）」という技の俗称が由来です。

ゲームで相手を吹っ飛ばすように、お笑い界を吹っ飛ばす存在になりたいという想いが込められています。

空前メテオは関西外国語大学で出会った、茶屋さんと大門さんによって結成されました。

二人は同学部の同級生で、入学前から共通の知人を通じて顔見知りでした。

きっかけは、大学の校庭で大門さんが外国人学生たちとバスケットボールをしていた際、茶屋さんが声をかけたことでした。

この何気ない会話が、のちに関西お笑い界を賑わせるコンビ誕生のきっかけとなったのです。

「茶屋」という芸名は、大阪府大阪市西成区天下茶屋に当時住んでいたことから名付けられました。

「こんちゃやにちは」という独特の挨拶が、茶屋さんのトレードマークです。

茶屋さんは銀杏BOYZの峯田和伸さんから大きな影響を受けています。

峯田さんが読んでいた『グミ・チョコレート・パイン』というマンガを自身も購入し、何度も読み返すほどお気に入りの作品になりました。

このマンガは、好きな女の子を振り向かせるためにロックバンドを組む情けない男の物語で、茶屋さんは「全男性が共感できる内容」と絶賛しています。

茶屋さんは高校卒業後から芸人になりたいという夢を持っていました。

一度は大学に進学したものの、夢を諦めきれず芸人の道に進むことを決意しました。

相方が必要だと考え、大学で知り合った大門さんを誘ったのです。