タイムキーパー芸人の魅力を徹底解剖|由来・本名・大学・M-1実績まで完全網羅!

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秒で笑わせる、分で虜にする 『タイムキーパー』

お笑いコンビ「タイムキーパー」の由来やメンバーの本名・学歴・改名エピソード、M-1グランプリでの活躍までを詳しく紹介。

この記事を書いた人
O-WARAI

お笑いの魔法に取りつかれたお笑い大好きの「O-WARAI」です^^私の大好きなお笑い芸人の情報・ネタ・おもしろコント・魅力などを専門的に紹介しています。お笑いを通してみなさんの日常に笑いが溢れて、1人でも多くの人が笑顔になれるような記事を発信しています^^

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タイムキーパー コンビ名の由来

サイコロでNAMEと表示されている

タイムキーパーというコンビ名は、NSCで出会った日に、まついあきらさんが終電を逃したことがきっかけ「時間」に関連する名前を付けようという流れから誕生しました。

最初は「オーバーザタイム」という案もありましたが、最終的に「タイムキーパー」に決定しました。

本人たちも「ダサい」と自虐するほどですが、印象に残るユニークな名前です。

ちなみに、「タイムキーパー」という言葉自体は英語で「時間を記録・管理する人」や「計時係」を意味し、スポーツや放送業界などでも使われる用語です。

実際に存在する言葉でもあり、覚えやすいですし芸人としての活動にピッタリなネーミングですね。

タイムキーパー ひできさんの本名

ひできさんのプロフィール

本名:安土 範彦(あづち のりひこ)
生年月日:1995年07月03日
血液型:A型
出身地大阪府 枚方市
趣味:野球、卓球、パチンコ、サウナなど
特技:即寝、ボイスパーカッション、バントと守備

ツッコミ担当の「ひでき」さんの本名は安土範彦(あづち のりひこ)です。

大阪府枚方市出身で、身長173cm、体重110kg。三人兄弟の末っ子で、特技はボイスパーカッションというユニークな一面もあります。

タイムキーパー ひできさんが改名

NAME CHANGEの文字が中央に表記してある

2023年6月17日、安土範彦さんは芸名を「ひでき」に改名しました。

改名のきっかけは、母親から「太りすぎているのに“安土”を名乗るのは恥ずかしい」と言われたからです。

「1年以内に体重が100kgを切らなければ改名してほしい」と提案されたことが始まりです。

まさかの、母親からの改名依頼があったのです!

結果的に体重は減らず、本人も「本名で活動する意味って何だろう」と考えるようになりました。

芸人仲間や観客の意見を参考に、最終的に「ひでき」という名前を選びました。

この名前はより親しみやすく、相方の「まついあきら」さんとのコンビ名が「まつい・ひでき」となることで、野球界のレジェンド「松井秀喜」さんを連想させるというユーモアも込められています。

印象に残る覚えやすい名前にすることで、認知度や人気が高まる可能性がありますね。

タイムキーパー ひできさんの出身大学

大学の教室

ひできさんは摂南大学 経営学部経営情報学科を卒業しています。

大学では経営や情報に関する専門知識を学びながら、すでにお笑いへの情熱を持っていたようです。

実際、大学時代に友人とM-1グランプリに出場した経験があり、その挑戦がきっかけで本格的に芸人を目指すようになりました。

卒業後はNSC大阪校の41期生として入学し、現在の相方・まついあきらさんと出会い、「タイムキーパー」を結成しました。

タイムキーパー まついあきらさんの本名

まついあきらさんのプロフィール

本名:松井 亮頼(まつい あきら)
生年月日:1997年08月27日
血液型:O型
出身地大阪府
趣味:ブラックバス釣り、フットサル、ラップバトル
特技:ブラックバス釣り、フットサル、サッカー

ボケ担当の「まつい」さんの本名は松井亮頼(まつい あきら)です。

まついさんは、ネタ作りを担当するクリエイティブなタイプで、特技はフリースタイルラップです。

漫才の中でもリズム感や言葉選びのセンスが光っており、同じ吉本芸人の「ビスケットブラザーズ・原田」さんとラップバトルをすることもあるそうです。

趣味はブラックバス釣りやサウナなど、アウトドアとリラックスを両立するようなライフスタイルを持っています。

タイムキーパー まついあきらさんの大学はどこ?

博士帽を被った生徒が並んでいる

まついさんは京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)芸術学部映画学科俳優コースに進学しました。

大学在学中には、クワガタのオスとメスを「合コン」に見立てたアフレコ動画を作成し、Twitterに投稿したこともあるそうです。

鍵付きアカウントだったため大きくバズらなかったものの、友人から「鍵を外せ」と言われるほどの反響があったとか…。

大学在学中に、まついさんはテレビで見たお笑いコンビ「フースーヤ」の漫才に衝撃を受け、「自分も芸人になりたい」と強く思うようになります。

その思いが高まり、大学を中退してNSC大阪校に41期生として入学しました。

この決断が、まついさんにとって大きな転機となり、現在の相方・ひできさんとの出会いにもつながりました。

タイムキーパー M-1グランプリでの快挙

センターマイクが1つ

タイムキーパーは2019年に結成し、わずか2年目の2020年M-1グランプリで準決勝進出という快挙を達成しました。

再エントリー制度を活用して準決勝まで進んだ2020年は、タイムキーパーにとって転機となった年です。

準決勝進出後、SNSのフォロワー数が倍増したと語っており、M-1がタイムキーパーのキャリアに与えた影響は非常に大きいです。

その後も2021年・2022年と準々決勝進出、2023年・2024年も3回戦まで進出しており、安定した実力を見せています。

タイムキーパーの漫才は「ドラマチックな展開のコント漫才」が特徴です。
まついさんの演技力とひできさんのツッコミが絶妙に絡み合い、観客を引き込む構成がM-1でも高く評価されています。

まとめ

タイムキーパーは、NSC大阪校41期生として出会い、2019年に結成された若手実力派コンビです。

ユニークなコンビ名の由来から、個性的な経歴、そしてM-1グランプリでの躍進まで、注目すべきポイントが満載です。

今後の活躍がますます楽しみなコンビであり、タイムキーパーの成長を見守るファンも急増中です。

お笑い界の新星として、今後も目が離せません!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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