いぜん(芸人)は東大卒の中国美女!ビザのために東大入学した衝撃の経歴とM-1挑戦

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ビザ取得のために東大に入学した異色の経歴を持つお笑い芸人・いぜんさん。中国・北京出身で吉本興業所属、千鳥かまいたちアワーで話題沸騰。ラーメン二郎事件やM-1挑戦など魅力満載のプロフィールを紹介。

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いぜんのプロフィール|中国出身・吉本興業所属の女性芸人

プロフィール 自己紹介

いぜんさんの基本プロフィール

中国・北京出身のお笑い芸人・いぜんさんが、そのユニークな経歴と笑いのセンスで注目を集めています。

現在26歳のいぜんさん(本名:李怡然)は、吉本興業に所属する女性芸人です。

かわいらしいルックスと、中国と日本の文化の違いを活かした毒舌ネタが特徴で、若手芸人の中でも異色の存在として話題になっています。

お笑い芸人を目指したきっかけ

いぜんさんがお笑い芸人を目指すようになったのは、中学生時代のある出来事がきっかけでした。

インターネットで嵐のファンになった彼女は、あるバラエティー番組で森三中が松潤を爆笑させるシーンに衝撃を受けます。

「日本のトップアイドルを爆笑させることができる女性のお笑い芸人がかっこいい」と感じ、お笑い芸人への憧れが芽生えました。

それ以降、日本のお笑い番組を見まくる中で吉本芸人の活躍を目にし、「自分も吉本芸人になりたい」と決意。

いぜんさんは日本のお笑いを「多様性があり百花繚乱」と分析しており、お笑いへの熱量の高さが伝わってきます。

いぜんさんの養成所入所までの道のり|ラーメン二郎の行列に並んだ伝説のエピソード

行列 長者の列 順番待ち

吉本養成所の面接に行けなかった理由

高校卒業後、いぜんさんはすぐに来日し、お笑い芸人になるために吉本興業養成所の面接を受けに行きました。

当時は日本語もほとんど話せない状態でしたが、その行動力は驚くべきものがあります。

養成所の前に到着すると、長蛇の列ができていました。

いぜんさんはそれを面接の列だと思い込み、2時間も並び続けます。

しかし、その列の正体は養成所の横にある「ラーメン二郎」の行列だったのです。

結局、面接には間に合わず、吉本養成所への入校は叶いませんでした。

松竹芸能養成所への入所

吉本養成所には入れなかったものの、いぜんさんは松竹芸能の養成所に入所しました。

右も左もわからない異国の地で、言葉も十分に通じない中での挑戦は、並大抵の覚悟ではできないことです。

このエピソードは、いぜんさんの人柄と行動力を象徴する出来事として、後にネタにも活かされています。

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いぜんさんが東京大学に入学した理由|ビザ取得のための決断

大学 学生

芸人活動を続けるためのビザ問題

日本に滞在し続けるためにはビザが必要ですが、売れていない無名の芸人ではビザの資格を取得することができません。

芸人として会社に雇用され、ある程度の収入がなければ滞在資格が認められないのです。

いぜんさんは、芸人としてのビザ取得が難しいと判断し、留学ビザを取ることが最も現実的な方法だと考えました。

東大への一般入試合格

そして、いぜんさんは日本に滞在するために東京大学に一般入試で合格し、留学ビザを取得したのです。

現在は大学院生として学業と芸人活動を両立させています。

学生生活と芸能活動の両立は簡単ではなく、M-1グランプリの日程と授業が重なってしまったこともありました。

必須科目の授業を欠席し、単位を落として留年が確定したというエピソードもあります。

いぜんさんにとっては、「芸人でいるための学生」という優先順位があり、その姿勢が彼女の芸人への本気度を物語っています。

将来の展望

最近では東大の卒業生との会話の中で、就職の道も意識しているそうです。

得意の物理や理系の知識を活かし、難しい話題をわかりやすく面白く説明するスキルを持ついぜんさん。

情報番組のコメンテーターとしての活躍も期待されます。

いぜんさんが「千鳥かまいたちアワー」で人気急上昇|代表的なネタを紹介

急上昇 右肩上がり 好調

千鳥かまいたちアワー出演で注目を集める

いぜんさんの人気が急上昇したきっかけの一つが、「千鳥かまいたちアワー」への出演です。

番組内で披露したネタが視聴者の心を掴み、一気に知名度が上がりました。

「苗字ネタ」で会場を爆笑の渦に

番組で披露した代表的なネタの一部を紹介します。

「私の本名は『李いぜん』です。日本人1.2億人の中で、佐藤さんは180万人、鈴木さんは170万人、田中さんは130万人います。日本人は180万人も同じ苗字の人がいるんですね。でも私の苗字の『李』は1億人いますよ!ほぼ、日本人口じゃねえかよ!」

日本と中国の人口の違いは誰もが知っていることですが、それを苗字という身近な切り口で表現することで、万人がわかりやすく笑えるネタに仕上がっています。

トークでも光るセンス

ネタ終了後のトークでも、いぜんさんのセンスが光りました。

中国では「大吾さんと濱家さんがモテる」という話題になった際、「大吾さんの人気は万里の長城よりも長い列ができる」と表現。

一方で「ノブさんの人気はパンダの数よりも少ない」と言い、会場を大爆笑させました。

「万里の長城」や「パンダ」といった、日本人にとって馴染み深い中国のイメージを使った例えが絶妙です。

いぜんさんの笑いは、わかりやすく誰もが想像できる点に魅力があります。

いぜんさんのM-1グランプリ挑戦|2024年「いぜんポット」、2025年「いぜん輸入」

M-1 舞台

2024年:コンビ「いぜんポット」で初出場

M-1グランプリ2024に、いぜんさんは吉本興業の渡辺ポットさんとコンビ「いぜんポット」を組んで出場しました。

登場した渡辺さんが「こちら中国・北京出身のいぜんと」と切り出し、いぜんさんを紹介します。

その後、いぜんさんは中国語で渡辺さんを紹介。

渡辺さんが「こっち伝わらんわ」とツッコんで会場を和ませました。

その後も苗字のネタに続き、「吉本興業に入るために留学ビザが欲しくて東大に入学した」というエピソードを展開。

「授業ではハーバード大学の発表や、ノーベル賞受賞者の授業もある」と東大生ならではのネタを織り交ぜながら、「でもそんな授業もM-1グランプリとかぶってたから全部サボった!」とオチをつけて笑いを誘いました。

初出場で強烈な印象を残す

いぜんさんは普段ピン芸人として活動しており、自分のネタにツッコミで笑いを取るスタイルです。

今回のM-1ではボケ担当としても才能を発揮。

ボケもツッコミも両方できる器用さを見せました。

M-1グランプリ2024は初出場で3回戦敗退となりましたが、強烈な印象を残したことは間違いありません。

2025年:コンビ「いぜん輸入」で再挑戦

2025年のM-1グランプリでは、いぜんさんは新たに野澤輸出さんとコンビ「いぜん輸入」を結成して出場しました。

相方を変えてもM-1への挑戦を続ける姿勢は、いぜんさんの漫才への情熱の表れです。

前年の経験を活かし、新しい相方との化学反応で、さらに進化した漫才を見せることが期待されています。

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📌まとめ|いぜんの今後の活躍に注目

中国・北京出身で東京大学に在籍しながら吉本興業所属の芸人として活動するいぜんさん。

その異色の経歴と、誰にでもわかりやすい笑いのセンスで、多くのファンを獲得しています。

千鳥かまいたちアワーでの圧倒的な存在感、M-1グランプリでの挑戦と、着実にステップアップを続けるいぜんさん。

今後の活躍から目が離せません。

これからも、いぜんさんを応援していきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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