お笑い芸人藤本友美と山田愛実で結成されたTEAM BANANAがM-1甲子園で優勝！山田がかみちぃちと結婚？二人の関係に迫る！藤本と組む時に既に山田はコンビを組んでいた？
「TEAM BANANA」ってどんなコンビ？
TEAM BANANAは同級生だった藤本友美と山田愛実が、高校時代の2005年に結成したお笑いコンビです。
当時17歳だった二人は結成の翌年の2006年に高校生を対象としたお笑いコンテストM-1甲子園に出場し優勝しました。
当時、特待生制度がなかったNSCですが、M-1甲子園の審査員であったオール巨人の口添えて、学費免除となり2007年に東京NSCに13期生として入学しました。
そして2008年には見事にプロデビューを果たします。
女芸人No.1決定戦の「THE W」では、2017年から2019年まで準決勝進出、2020年から2022年までは決勝進出と、6年連続で好成績を収めています。
そんなTEAM BANANAの魅力をお届けしていきますので、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
「TEAM BANANA」の藤本友美はどんな人？
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— TEAM BANANA 藤本 (@teambananafuji) January 1, 2024
TEAM BANANAの藤本友美のプロフィールを紹介します。
・立ち位置 ・・・向かって左
・担当 ・・・ツッコミ担当
・生年月日 ・・・1988年06月28日
・血液型 ・・・O型
・出身地 ・・・群馬県
・趣味 ・・・ダイエット/スポーツ
田舎育ちだった藤本ですが、結構な目立ちたがり屋で学級委員長とかもやりたいという程、活発的な性格でした。
しかし、高校に入るとなかなか自分が出せなくなって、自分でも悩むくらい1年目は暗黒時代を過ごしました。
藤本は中学時代から相方を探していて、高校時代にコンビを組もうと山田に声を掛けます。
山田はすでにコンビを組んでいましたが、相方のスケジュールが合わず活動出来ていないタイミングでもあり、山田とコンビを組む事が出来ました。
ここからお笑い芸人TEAM BANANAのストーリーが動き始めていきます。
漫才については後程、Ｍ-1甲子園に触れていますので、ここでは藤本の結婚感を紹介します。
藤本はギャンブルは好きですが、周りから見ても金使いは荒いというイメージはあまりないようです。
昔は金銭トラブルもあったらしくアルバイトするようになってから、きっちりお金の管理をするようになったそうです。
もし結婚したら、財布は自分で管理したいタイプですが、相手の方が管理がしっかり出来るなら任せてもいいと思っています。
藤本は相手の世話をしたくなるタイプで、お風呂に入る前にパンツや着替えを準備したり、次の日に着る服とかも準備しちゃうそうです。
男性にとっては、非常に嬉しくありがたいのではないでしょうか。
また今の時代は共働きが多いので、家事は出来ればお互いに協力してやりたいのですが、掃除、洗濯、料理も嫌いではないので、相手が出来ないならしょうがないかなぁ～っという感じで自分でするそうです。
バイト先でも色々動いて用意したりしてしまうので、バイト先の人から『パンツとか靴下とか出しちゃうタイプだろう？』って言われました。
藤本は図星！まさにそうだと思い、『ダメですかね？』って聞くと、『よくねぇよそれ！ダメンズ作っちまうぞ！』って言われて、うわっ！確かにとくらっちゃいました。
藤本は「いい女ぶっているわけではないけど、自分に酔っている所があるのかも・・・」と笑顔で話しますが、その気持ちめっちゃわかります。
一生懸命やっている、頑張っている、輝いている自分が素敵に感じるのだと思います。
「TEAM BANANA」の山田愛実はどんな人？
ほっとさせてもらいました。
本日22:48～ですので
関西の方は是非みてくださいませ！ https://t.co/Jv8Ub2Z7Hs— TEAM BANANA 山田 (@TEAMBANANA_yama) April 4, 2022
・立ち位置 ・・・向かって右
・担当 ・・・ボケ担当＆ネタ作り担当
・生年月日 ・・・1988年08月15日
・出身地 ・・・群馬県
・趣味 ・・・ドッジボール
山田は小学校までは明るくてニコニコして、人の悪口とか言わない絵にかいたような子供だったそうです。
小学校5年生ぐらいの時に、みんなにいい顔している自分に嫌気がさして大人しくなり、気の合う仲間にだけ面白い事を話すようになりました。
いつしか周りを見返してやろうという気持ちになって行きます。
高校時代には、群馬県桐生市にある「カフェレストラン観覧車」へほぼ毎日のように通うようになります。
このカフェレストラン観覧車は喫茶店なのですが、同級生がバイトしていてそれがきっかけで山田も通うようになり、ここでアルバイトをした事もあります。
山田の原点めしとも言えるのは、カフェレストラン観覧車の『チキンのチーズ焼きチリトマトソース』です。
マスターの作る料理は全ておいしいのですが、この「チキンのチーズ焼きチリトマトソース」は、たまらなくおいしいらしく、高校時代は学校終わりにカフェレストラン観覧車で食事してから帰宅して、さらに自宅でもご飯を食べるという日々を過ごしていました。
育ち盛りっていくらでも食べれるんですよね。
「TEAM BANANA」M-1甲子園は簡単には勝てなかった？・・・優勝するまでの苦労！
山田は中学の時には、同級生とコンビを組んで既に吉本のオーディションを受けていました。
高校でもコンビは継続していましたが、相方はダンス部に所属して部活が忙しくなかなか活動も出来ない状態でした。
そこで、クラスは違ったのですがお笑いの話をする程度の友達だった藤本が、『それだったら、M-1甲子園というのがあるので私と一緒に出て欲しい』と山田を誘いました。
２人は芸人になりたいという夢を持っていたので、2005年にM-1甲子園に出場する為にコンビ結成しました。
山田はM-1甲子園があるのはわかっていたのですが、出場出来ないもどかしさもあり藤本から誘われて凄く嬉しかった様です。
ただ、群馬県の予選には絶対出たくないと山田は思ってました。
その理由はイオンモールは同級生が集まるので、そこで見つかってしまうのが嫌だからという単純な理由でした。
という事で、地元開催の予選には出場せずに、埼玉・東京・茨木と予選に出場しました。
しかし、なかなか勝てず思うような結果が出せずに、残りの予選は群馬と千葉しか残っておらず、藤本から説得を受けて群馬の予選に出場する事にしました。
山田は、同級生に見つかるのが嫌で地元の出場は拒否していましたが、もうしょうがないと思い藤本の説得に理解を示しました。
そして、地元開催の群馬予選の当日に事件が起こりました。
藤本が山田を説得して群馬予選の出場を決めて、この日に臨んだのに当日突然に藤本が『出たくない』と言い出しました。
山田にとっては理解に苦しみます・・・まさに「寝耳に水」です！
出たくないと言って、トイレにこもって出てこない藤本に、山田は「お前が出るっていったんだろう！」と引っ張り出しました。
藤本が出たくない理由は、元カレが会場にいるのを発見したからなんです。
その時は、まだ復縁があるのでは？と考えていた時期だったので、きっと恥ずかしいの気持ちが芽生えたのでしょう。
とりあえず、出場はしますが元カレの存在が気になり、漫才に集中出来ませんでした。
藤本はボケ担当でしたが、声もちいさく、かわい子ぶっていて、そんな状態なので自分達のよさをアピール出来ずに・・・当然、結果は・・・
この事件があり、群馬予選では勝てなかったので、最後の選択肢である千葉予選に出場する事になりした。
千葉予選では勝ち上がる事が出来たので、結果恥ずかしい思いをしてまで群馬予選には出なくてもよかったという結果になりました。
TEAM BANANAの山田愛実が「かみちぃ」と結婚？！
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