【青色1号】注目のお笑いトリオ!メンバーの魅力・経歴・ネタの特徴を徹底解説

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
改名で覚醒!笑いの三原色・青色1号

青色1号は太田プロ所属の実力派お笑いトリオ。メンバーのプロフィールや改名の理由、ネタの特徴、賞レースでの活躍など、今後注目必至の青色1号の魅力を徹底紹介!

この記事を書いた人
O-WARAI

お笑いの魔法に取りつかれたお笑い大好きの「O-WARAI」です^^私の大好きなお笑い芸人の情報・ネタ・おもしろコント・魅力などを専門的に紹介しています。お笑いを通してみなさんの日常に笑いが溢れて、1人でも多くの人が笑顔になれるような記事を発信しています^^

O-WARAIをフォローする

青色1号とは?結成秘話とトリオ名の由来

三体の人形の頭上にクエッションマークがついている

青色1号は、太田プロダクションに所属するお笑いトリオです。

メンバーはカミムラさん(ボケ・ネタ作り)、榎本淳さん(ツッコミ)、仮屋そうめんさん(ボケ)の3人で構成されています。

2017年にトリオとして活動を開始し、2024年のABCお笑いグランプリ準優勝、2025年のキングオブコント決勝進出など、近年急速に注目を集めています。

結成までの道のり

現在のメンバー構成に至るまでにはいくつかの段階がありました。

青色1号のメンバーの3人は、太田プロエンタテイメント学院 東京校芸人コース6期生として出会いました。

卒業後、カミムラさんと榎本淳さんが、コンビとして「青色1号」を結成し活動を開始しました。

その後、仮屋そうめんさんが別のコンビを経て合流し、2017年に現在のトリオ体制として再始動しました。

トリオ名の由来

メンバーが名前を考えていた際、「芸人のユニット名は、色や数字が入っていると記憶に残りやすい」という話題になりました。

そこで、青色という「色」1号という「数字」を組み合わせて「青色1号」という言葉にたどり着いたそうです。

特定の意味やモチーフがあるわけではなく、語感の良さとインパクト重視で選ばれたネーミングです。

また、「青色1号」は実際に存在する着色料の名称でもあり、どこかで聞いたことがあるような親しみやすさもあります。

そうした点も、芸人としての覚えやすさや話題性につながっていると考えられます。

「覚えてもらうこと」「印象に残ること」を最優先にした、シンプルながら戦略的な意図が込められているのですね。

青色1号のメンバー紹介

男性2人が握手している

カミムラさん(ネタ作り・ボケ担当)

本名:上村典弘(かみむら のりひろ)
生年月日:1990年6月7日
血液型:B型
出身地:東京都足立区
学歴:日本大学文理学部体育学科卒
趣味:軟式野球(13年)、レトロ瓶収集、野良猫探し

トリオのネタ作りを担当し、舞台上では185cmの長身を活かした存在感を放ちます。

榎本淳さん(ツッコミ担当)

本名:榎本淳(えのもとじゅん)
生年月日:1992年5月29日
血液型:B型
出身地:神奈川県相模原市
学歴:和光大学表現学部卒
趣味:テニス(10年)、ディズニー、ちいかわ集め

的確なツッコミでコントを引き締める司令塔的存在の榎本淳さん。

小道具作りや業務連絡も担当し、グループを支えるしっかり者です。

仮屋そうめんさん(ボケ担当)

本名:仮屋想(かりや そう)
生年月日:1991年7月17日
血液型:O型
出身地:福岡県
学歴:福岡県立福岡講倫館高等学校卒業
趣味:ギャンブル、ティンホイッスル・アルトサックス演奏

独特なキャラクターと予測不能なボケで、青色1号の世界観に深みを与えています。

青色1号の芸風とネタの特徴

『Feature』

青色1号の芸風は主にコントです。

サラリーマンや日常のワンシーンを切り取った設定が多く、共感を呼びやすい構成が特徴です。

ネタ作りは主にボケ担当のカミムラさんが担当し、アイデアの源は非常にユニークです。

  • 街中や電車での会話を“盗み聞き”してヒントを得る
  • 情報番組『ノンストップ!』の「せきららボイス」コーナーを参考にする

こうしたリアルな声や体験談を取り入れることで、観客が「自分にもある」と感じるようなコントが生まれています。

“あるある”や微妙な違和感を鋭く捉える視点が、青色1号のコントの魅力です。

リアルな観察力と三者三様のキャラクターが融合し、「笑いながらも考えさせられる」コントを生み出しています。

青色1号の経歴と受賞歴

中央に『AWARDS』の文字が書いてある

  • 2015年:太田プロエンタテイメント学院卒業
  • 2017年:トリオとして活動開始
  • 2022年:キングオブコント準決勝進出
  • 2022年:ABCお笑いグランプリ決勝進出
  • 2022年:第12回 ソウドリ優勝
  • 2022年:サガミハラエッジ芸人バトル優勝
  • 2024年:ABCお笑いグランプリ準優勝
  • 2024年:太田プロライブ「月笑」年間チャンピオン
  • 2025年:キングオブコント決勝進出

若手芸人の登竜門を次々と突破し、着実に実績を積み重ねています。

特に2024年のABCお笑いグランプリ準優勝と2025年のキングオブコント決勝進出は、全国的な知名度を高める大きな転機となりました。

「月笑」年間チャンピオン獲得により、事務所内でもトップクラスの実力派として認知されています。

今後のさらなる飛躍が期待され、注目されること間違いなしですね!

青色1号の改名と話題性

NAME CHANGEの文字が中央に表記してある

改名の背景と理由

カミムラ(旧名:上村典弘)

カミムラさんは、2024年に本名である「上村典弘」から「カミムラ」へ改名しました。

「本名だと印象が薄く、覚えられにくい」という課題を感じていたためです。

「カミムラ」というカタカナ表記にすることで、視認性と記憶性を高める狙いがありました。

仮屋そうめん(旧名:仮屋想)

同じく仮屋そうめんさんも2024年に、本名である「仮屋想」から「仮屋そうめん」へ改名しました。

改名のきっかけは、「そうめん」というワードのインパクトと語感の面白さで決定しました。

本人曰く、「芸人として名前で笑ってもらえるならそれも武器になる」との考えから、ユニークな芸名に変更したのです。

2人の改名は、改名直後からSNSやファンの間で話題になり、ファン層の拡大にもつながっています。

特に「仮屋そうめん」という名前は、「一度聞いたら忘れない」「ネタに出てくるだけで笑ってしまう」といった声が多く、芸名自体が“笑いのフック”になっています。

カミムラさんのシンプルで覚えやすい表記、仮屋そうめんさんのユニークで笑えるネーミングは芸風やキャラクターと絶妙にマッチしています。

青色1号の出演番組・メディア露出

たくさんのカメラが並んでいる

主なテレビ出演番組
放送局番組名
日本テレビ『有吉の壁』『THE 城攻め』
TBS『有田ジェネレーション』『ソウドリ』『オールスター後夜祭』
フジテレビ『ネタパレ』『THE CONTE』『THE CONTEへの道』『開け!キャラクターのとびら きゃらトビ』
テレビ東京『ゴッドタン』『ぴったりにちようチャップリン』『一夜づけサンデー』
テレビ朝日『チョコプランナー』『耳の穴かっぽじって聞け!』
中京テレビ『前略、西東さん』
千葉テレビ『アウトレット芸人』
BSフジ『冗談騎士』

特に『ゴッドタン』では「この若手知ってんのか!」企画に出演し、劇団ひとりさんとの絡みで話題になりました。

カミムラさんの“いじられキャラ”が確立され、SNSフォロワーの増加など反響も大きかったようです。

ラジオ出演
放送局番組名
ニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』『ビバリー昼ズ』
NHKラジオ『サンドウィッチマンの天使のつくり笑い』
TBSラジオ『ラフターナイト』
文化放送『ロングアイランドのURに住んで売れたいのであ~る』

『ラフターナイト』ではライブ出演もあり、若手芸人の登竜門として注目されています。

配信・ネット番組
プラットフォーム番組名
ABEMA『笑ラウドネスGP』『チャンスの時間』
FOD『有吉ベース』
ニコニコチャンネル『IKINOKORI〜太田プロサバイバルバトル〜』
WALLOP TV『Shall We Conte?』

青色1号は、テレビ・ラジオ・配信・舞台と多方面で活躍しており、今後さらに露出が増えることが期待されています。特にコント番組や若手芸人発掘企画では常連となりつつあり、ブレイク目前の存在です。

まとめ:青色1号は今後ブレイク必至のトリオ芸人!

青色1号は、個性豊かな3人が織りなすコントで注目を集める実力派トリオです。

賞レースでの実績、改名による話題性、メディア露出の増加など、今後検索される可能性が高い要素が満載です。

今のうちにチェックしておきたい注目芸人です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました