『ブリキカラス』の小林と黒田が話題!笑いのツボやコンビ結成秘話、M-1出場実績や金属バットのエピソードに迫る!!

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お笑いコンビ『ブリキカラス』の黒田と小林のプロフィール、魅力、おもしろさ等々を紹介しています。またM-1出場の成績や金属バットとの意外な関係?を紹介しています。

お笑い芸人『ブリキカラス』の魅力とおもしろさを紹介!!

ブリキカラスは松竹芸能に所属しているお笑い芸人で、「ボケの小林」と「ツッコミの黒田」が組んでいるお笑いコンビです。

コンビ名の『ブリキカラス』はお笑い芸人クルスパッチの矢田翔平さんに、やさぐれたバンドマンみたいだから「カラス」はどうか?と提案されて、そこに何気なくブリキをつけ足して『ブリキカラス』にあっさり決定!!

ネタは身近な事柄をブラックジョークで落とす事でも人気ですが、冒頭のあいさつで『どうも~ブリキカラスで~す』と黒田が言った後に、漫才のテーマとは全く関係ない事を小林が言い始めて笑いを誘い、つかみはOK的な部分もブリキカラスの魅力の1つです^^

ここではそんな『ブリキカラス』のコンビの結成秘話や2人のプロフィールや魅力等を紹介していきます^^

こんな偶然ある?『ブリキカラス』のコンビ結成秘話!!

小林と黒田の2人は、2013年に松竹芸能タレントスクール東京校に入学し、翌年から所属芸人となりそれぞれ別のコンビを組んで活動をしていました。

黒田は2013年に『けんもほろろ』というコンビ名で活動していましたが、結果が出なくて2015年11月に解散しました。

小林は『リリカチュア』と言うコンビ名で活動していましたが、その当時の相方が「辞めたい」と切り出し2015年12月に解散しました。

小林と黒田は2015年の同時期にそれぞれ解散しお互いピンの状態になりました

コンビ結成のきっかけは、小林が黒田に声をかけた事がきっかけですが、自分の性格が暗くて誰も声を掛けてくれない状態だったので、小林の方から黒田に声を掛けたのです。

小林が黒田に声をかけなければ、『ブリキカラス』は誕生していないので小林の行動はナイスです!

しかし、2人はそれぞれに解散を経験している事から、まずはお試しで組んでみようと始めたのですが、2ヶ月程経過した頃にマネージャーから「コンビを組むのか?組まないのか?はっきりしろ」と言われました(・・;)

当時、黒田は小林とコンビを組むと言う想像が出来なかったのですが、小林が「とにかく僕の言う事を否定すればいいから」と黒田を説得してコンビ結成となりました。

お互いが別々のコンビで活動し、解散も同時期で共にピン芸人になったタイミングですから、きっと2人は出会う(コンビを組む)運命だったのだと思います!!

『ブリキカラス』ボケ担当:小林のプロフィールを紹介!!

・立ち位置 :向かって右側
・氏名   :小林メロディ (こばやしめろでぃ)
・生年月日 :1990年10月22日
・出身地  :神奈川県
・血液型  :A型
・身長   :178cm
・体重   :53kg
・趣味   :2014年から伸ばし続けた髪のヘアケア/嫌いな人間をメモすること(現在1000人超え)
・特技   :バスケ知識(NBAファン歴2001年~/Philadelphia 76ersファン)

趣味に嫌いな人間をメモする事ってうけますよね^_^;

しかも1,000人超えているのがチョット怖い・・・( ̄▽ ̄;)

『ブリキカラス』ツッコミ担当:黒田のプロフィールを紹介!

・立ち位置 :向かって左側
・氏名   :黒田 和基 (くろだかずき)
・生年月日 :1991年11月8日
・出身地  :東京都原宿
・血液型  :AB型
・身長   :175cm
・体重   :65kg
・趣味   :ゲーム(人狼、Among Us)/漫画「ONE PIECE」/野球(打率データなど)/散歩
・特技   :ボウリング(ハイスコア237)

黒田の特技にボウリングとありますが、筆者も大学時代にボーリングの授業があったのでその時のエピソードを少し披露させて下さい。

ボーリングは上手ではありませんが、小さい頃から家族や友達とプレイした経験があるので遊び程度なら出来るくらいでしたのでその授業が楽しみでした。

実際に授業が始まると、クラスメイトで4人組を作り各レーンに分かれてプレイします。

チームのメンバーに経験やスコアを聞くと150~180ぐらいとの事でした。

結構上手な人達が揃ってしまい筆者の遊び程度のレベルとはチョット違う感じで緊張感もありながらのスタートでした。

何故かその日は実力以上の力が出たのです ^^

そうです!奇跡が起きました!!

なんと・・・

1投目・・・ストライク!
2投目・・・ストライク!!
3投目・・・ストライク!!!
本人が一番ビックリしています(・・;)

3回もストライクが続くと、もしかして上手?みたいな感じになってきますΣ( ̄□ ̄|||)

ただ、このボーリングは学校の授業なので、先生が上手な人を探しマイクでインタビューをして行きます。

授業の目的は、上手な人からテクニックや投げるコツ等をみんなに情報を発信して技術を向上する事が狙いなので、このままの勢いで行くと筆者の所にも先生が来そうな感じです。

人前でしゃべる事が苦手は筆者は頼むから来ないで~っと心で願っていましたm(__)m

もともと実力もないのですが、4投目は集中もせずに気を抜いてポイッと投げたました。

ボールはピンの真ん中に向かっていくではありませんか・・・( ̄▽ ̄;) ヤバい・・・

4投目も奇跡のストライク(◎_◎;)

やってしまいました。。。

それを見た先生がマイクを持って近寄ってきて筆者にマイクが向けられました。。。

筆者はボーリングが上手いのではなくて、たまたま奇跡のストライクが続いただけなのでテクニックもコツも何もないです。

要するにしゃべるネタが何もないので、頭の中はパニックです!!

あの時は何をしゃべったのかすら覚えていません。

そのインタビューに動揺して、その後はメチャクチャでスコアも覚えていませんが、黒田さんのハイスコアの237は全然及ばなかったと思います。

筆者は奇跡が起きてもは237は超えられないので、ハイスコア237は凄いですね^^

ボーリングでは連続でストライクが出た場合の呼び方がありますので紹介します。

・ストライク1回・・・『ストライク』
・ストライク2回・・・『ダブル』
・ストライク3回・・・『ターキー』
・ストライク4回・・・『フォース』
・ストライク5回・・・『フィフス』
・ストライク6回・・・『シックスス』
・ストライク7回・・・『セブンス』
・ストライク8回・・・『エイトス』
・ストライク9回・・・『ナインス』
・ストライク10回・・・『テンス』
・ストライク11回・・・『イレブンス』
・ストライク12回・・・『パーフェクト』

一般的に3回ストライクが続く『ターキー』まではよく聞きますが、この『ターキー』の語源は諸説あるようです。

その昔、アメリカ大陸では七面鳥(ターキー)は食卓の人気メニューだった事から、ボウリング場のオーナーが集客のアイデアとして、3回連続でストライクを出したお客に七面鳥をプレゼントしたそうです^^

現在ではクーポンや割引、数量限定等の様々な集客方法がありますが元祖的な存在ですね^^


ブリキカラスがM-1に出場!果たして結果は?

ブリキカラスは2016年からM-1グランプリに出場しています。

・2016年 2回戦敗退
・2017年 2回戦敗退
・2018年 3回戦敗退
・2019年 2回戦敗退
・2020年 準決勝敗退
・2021年 2回戦敗退
・2022年 3回戦敗退
・2023年 2回戦敗退
2020年は準決勝まで駒を進めてあと一歩の所まで来ています!!
いつかファイナルまで行って天下を取って欲しいです!!
2023年のM-1グランプリのネタがありますので是非、見てください ^^

冒頭の『子供の頃、やさしくしてくれたお巡りさんが、僕が大人になったら職務質問してきました』のくだり最高です^^

このくだりもブリキカラスのおもしろポイントです!!


ブリキカラスと金属バットの関係は?

ブリキカラスと金属バットと言うと、一見つながりがないようなのですが、ブリキカラスの小林と金属バットの友保は、雰囲気が似ています^^

ブリキカラスの小林が以前に金属バットの友保隼平に間違われて握手を求められた事があり、申し訳ない気分だっとコメントしています。

金属バットの友保を知らない人もいらっしゃるかも知れませんので紹介してます。

金属バットと言うお笑いコンビは
・左側が友保隼平(ともやす しゅんぺい)
・右側が小林圭輔(こばやし けいすけ)

確かにパット見、似てますよね( ̄▽ ̄;)

間違えた方の気持ちも、わからないでもないですね^^

今回はブリキカラスを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございました。

おすすめの記事もありますので、ぜひ読んで頂けたら幸いです^^



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